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大人気プログラミング教育絵本「ルビィのぼうけん」 著者リンダ・リウカスの来日決定! 12/16親子向けワークショップや 教員向けセミナーを開催

『ルビィのぼうけん インターネットたんけん隊』刊行記念 公立小学校での特別授業や大学での講演なども予定

2018.11.19 15:00

株式会社翔泳社(本社:東京都新宿区舟町5、社長:佐々木幹夫)は、話題のプログラミング絵本の第3弾『ルビィのぼうけん インターネットたんけん隊』の刊行を記念し、著者のリンダ・リウカスさんによる、親子向けワークショップや教員向けセミナーを12月16日(日)に開催します。そのほか、公立小学校でのワークショップ、大学での特別講演なども予定しています。

 

教育大国フィンランド発、世界20か国で翻訳されたベストセラー絵本「ルビィのぼうけん」(原題:Hello Ruby)は、幼児〜小学生を対象に親子で一緒にプログラミングの思考法を学ぶことができる画期的な教育絵本です。


著者のリンダ・リウカスさんは、プログラミング教育における中心人物の一人で、経済紙『Forbes』が選ぶ、「Europe’s Top 50 Women In Tech 2018」にも選出されました。

この度、『ルビィのぼうけん』シリーズ3作目『ルビィのぼうけん インターネットたんけん隊』(12/21刊行予定)の発売にあわせ、プログラミング教育先進国のフィンランドから来日します。

 

2020年度からのプログラミング教育必修化を見据え、日本でもプログラミング教育への関心がますます高まっています。『ルビィのぼうけん』は、パソコンは利用せず、キュートなキャラクターや身近なものを使って楽しみながらプログラミングに必要な思考法を養うことができます。

12月16日(日)には、小学生とその保護者の方60名を対象にしたワークショップと、小学校の先生を対象とした教員向けカンファレンスを開催します。

 

そのほか、聖心女子大学の学生を対象にした講演や、都内公立小学校でのワークショップの開催も予定しています(一般非公開)。

リンダさん来日!小学校プログラミング教育「ルビィのぼうけん」DAY

●【第1部】親子向けワークショップ


プログラミングやテクノロジーなどをテーマに、リンダさんと一緒に、親子で楽しく考えながら体験できるワークショップです。

日時:2018年12月16日(日) 10:30~12:00(10:00開場)

対象:小学生(3~4年生推奨)、保護者

人数:先着30組(60名)

場所:D2Cホール(東京・銀座)

URL: https://event.shoeisha.jp/seevent/20181216/

●【第2部】教員カンファレンス

小学校での授業活用が広がっている「ルビィのぼうけん」についての実践発表や、各校の取り組みなどをディスカッションいただく教員カンファレンスです。

日時:2018年12月16日(日) 14:00~16:30(13:30開場)

対象:小学校教員、省庁・自治体の教育関係者、教育者を志望する大学生

進行:宮城教育大学 技術教育講座 安藤明伸

登壇:リンダ・リウカス、北区立西ケ原小学校、立川市立上砂川小学校、荒川区立第二日暮里小学校

人数:先着100名

場所:D2Cホール(東京・銀座)

URL: https://event.shoeisha.jp/seevent/20181216/teacher


■プロフィール

 

リンダ・リウカス

フィンランド、ヘルシンキ出身のプログラマー、作家、イラストレーター。

リンダはプログラミング教育の世界での中心人物のひとりであり、Rails Girlsの創立者でもあります。Rails Girlsは、あらゆる場所で若い女性にプログラミングの基礎を教える団体。ここ数年間で160 を超える都市でワークショップが開催され、10,000人以上の女性がプログラミングの基礎を学んでいます。


■関連書籍情報

 

「ルビィのぼうけん」特設ページ

https://www.shoeisha.co.jp/book/rubynobouken/

 

『ルビィのぼうけん インターネットたんけん隊』


ベストセラー絵本『ルビィのぼうけん』シリーズ第3弾が登場。今回のテーマは『インターネットってなに?』。楽しいけどちょっと危険なインターネット探検の旅へ、親子で出かけましょう。前半の「絵本パート」と、後半の「練習問題パート」を通じて、インターネットやネットワークとはなにかを学んでいきます。

 

著者:リンダ・リウカス / 翻訳:鳥井雪

発売予定日:2018年12月21日 / 定価:1,800円(税別)

https://www.shoeisha.co.jp/book/detail/9784798159867

 

 

シリーズ第1弾

『ルビィのぼうけん こんにちは!プログラミング』

https://www.shoeisha.co.jp/book/detail/9784798143491

世界20か国で翻訳された話題の絵本『ルビィのぼうけん こんにちは!プログラミング』は、コードが1文字も出てこないプログラミングの絵本です。前半部は、好奇心いっぱいの女の子ルビィが宝石集めの冒険をする物語。後半は"自分でやってみよう!"[練習問題]というパートが用意されています。

著者:リンダ・リウカス / 翻訳:鳥井雪

発売日:2016年5月19日 / 定価:1,800円(税別)

 

シリーズ第2弾

『ルビィのぼうけん コンピューターの国のルビィ

https://www.shoeisha.co.jp/book/detail/9784798138770

世界中で大反響!ベストセラー絵本『ルビィのぼうけん』第2弾。テクノロジーへの興味を育む知育絵本です。女の子ルビィがコンピューターの中を冒険し、さまざまな出会いを通じてコンピューターの部品の役目や動きかたを知るストーリー部分。そして、絵本で知った知識や考え方をしっかり身につけるために、遊びながら学べる26のアクティビティ(練習問題)の2つのパートに分かれています。

著者:リンダ・リウカス / 翻訳:鳥井雪

発売日:2017年4月10日 / 定価:1,800円(税別)

 

 

『コンピューターを使わない小学校プログラミング教育 “ルビィのぼうけん”で育む論理的思考』

https://www.shoeisha.co.jp/book/detail/9784798152615

コンピューターを使わずにできるプログラミング教育の具体的な事例を紹介する本です。『ルビィのぼうけん』のアクティビティ(練習問題)を活用し、教科学習の中でプログラミングの考え方にもとづいた論理的思考を育む授業案とその実践例を見ていきます。プログラミングの考え方に初めて触れる小学生に向けて、コンピューターを使用したプログラミング体験の準備段階として有効な授業の一例・アイディアをご紹介します。

編者:小林祐紀、兼宗進

発売日:2017年03月31日 / 定価:1,800円(税別)

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