~賞金50万円、東京2020を題材に次世代ビジネスを提案~ 第3回「Shibaura Business Model Competition」 最終審査発表会を開催
芝浦工業大学(東京都港区/学長 村上雅人)は、12月16日(日)、飯田グループホールディングス株式会社(東京都新宿区/代表取締役社長 西河洋一)、株式会社イトーキ(東京都中央区/代表取締役社長 平井嘉朗)、および株式会社エスアイテック(東京都江東区/代表取締役 鈴見健夫)との共催で、技術を活かしたビジネスアイデアを競うコンペティション「Shibaura Business Model Competition(SBMC)」の最終審査発表会を開催します。
テーマ:「東京オリンピック・パラリンピックからはじまる次世代ビジネス」
2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピック。
大会の成功のためには、物や人のスムーズな移動、安全面、
セキュリティ面での課題解決、情報ネットワークを使った
付加価値の創出など、技術に関連したさまざまな課題があります。
また開催後の、レガシーとしてのインフラの再利用などについても
多くの議論があります。
これを一つのチャンスとし、顕在化している課題だけでなく
潜在的な課題も見出し、新たなビジネスとなり得る企画を募集します。
このコンペでは、(1)新しいビジネスアイデアを、マーケットや販売計画、収支計画などの事業プランも含めた実践的な企画にまとめる「ビジネスモデル部門」と、(2)事業プランを含まず本課題を解決するアイデアを提案する「アイデア部門」の2部門を設置。ビジネスモデル部門は全国の企業や研究機関、卒業生などから19件、アイデア部門は高校生を含む11件のエントリーがあり、審査員による一次審査を経て、下記の日程で発表を行います。
コンペティションの詳細および技術シーズについては、下記サイトをご覧ください。
SBMCサイト: http://plus.shibaura-it.ac.jp/sbmc2018/
■最終審査発表会 開催概要
<日時>
2018年12月16日(日) 13:00~18:00(発表会)
18:00~19:30(懇親会)
<場所>
芝浦工業大学 芝浦キャンパス(港区芝浦3-9-14)8階802教室
<ビジネスモデル部門>
賞金:最優秀賞 50万円、優秀賞 25万円、企業賞 10万円、敢闘賞 5万円
<アイデア部門>
賞金:3万円
<スケジュール>
13:10~ 発表:1組15分(質疑含む)
17:20~ 表彰式
17:50~ 総評、閉会
18:00~ 懇親会
19:00 終了
<起業家支援>
ビジネス化が見込まれるアイデアは、共催企業による審査後事業化に向けた各種支援を受けることが可能
【主催】
芝浦工業大学
【共催】
飯田グループホールディングス株式会社、株式会社イトーキ、芝浦工業大学事業法人株式会社エスアイテック
【後援】
株式会社IHI、株式会社朝日新聞社、TIS株式会社、東京商工会議所、東京東信用金庫、株式会社日刊工業新聞社、株式会社リクルートキャリア
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