滋賀県の「平成30年度 近江文化 発見・発信事業」フォーラム 「はっけん!学生が語る滋賀・近江の魅力」のご案内
成安造形大学(滋賀県大津市仰木の里東4−3−1)では、本学の学生が中心となり活動を進めている滋賀県の「平成30年度 近江文化 発見・発信事業」の一環で、12月8日(土)にLEAGUE有楽町(東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館ビル6階)にてフォーラム『はっけん!学生が語る滋賀・近江の魅力』を開催します。
■滋賀県の「平成30年度 近江文化 発見・発信事業」ついて
作家・司馬遼太郎氏は幾度も滋賀の地を訪れ、著書『街道をゆく』などの作品で滋賀の土地や人物を数多く登場させています。それらは、現代においても大切に守ってこられたものも多く存在し、滋賀の魅力として大きな力を秘めています。本事業では、公益財団法人 司馬遼太郎記念財団の協力のもと、司馬作品をとおして今も息づく滋賀県の文化・歴史・風土・自然などの素晴らしさを再発見し、県民が滋賀への愛着を深めるとともに、その魅力を県内外に発信することを目的としています。
<事業内容>
滋賀県唯一の芸術大学である成安造形大学の県外出身の学生たちが、司馬遼太郎氏の「街道をゆく」で最初に取り上げられた、湖西のエリアを中心にフィールドワークとワークショップを行います。現在と過去の違いを学生目線で調査し、その中でそれぞれ興味を持った文化、自然、生活などを取り上げ、Google マップのマイマップ機能を駆使してアーカイブ化を行います。
■フォーラム「はっけん!学生が語る滋賀・近江の魅力」
<内容>
本学学生がこれまでの活動や発見した魅力を県内外に発信する。
<プログラム>
1 − 滋賀県の「平成30年度 近江文化 発見・発信事業」について
2 − 成安造形大学の紹介
3 − プロジェクトの紹介
4 − 学生が見つけた滋賀の魅力(1) ワークショップ活動紹介
5 − 学生が見つけた滋賀の魅力(2) 学生が見つけた滋賀の魅力マップ
6 − ゲストトーク
7 − これからのプロジェクトについて
<日時>
2018年12月8日(土) 15:00~17:00(14:30受付開始)
<会場>
LEAGUE有楽町
東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館ビル6階
<アクセス>
・JR山手線・京浜東北線 :有楽町駅(京橋口・銀座中央口)徒歩1分
・地下鉄有楽町線 :有楽町駅〔D8〕徒歩1分/駅直結
・地下鉄丸ノ内線・銀座線・日比谷線:銀座駅〔C9〕徒歩3分
<登壇者>
・翠緯 泰(すいい やすし) - 映像作家/成安造形大学非常勤講師/東京都出身
・長谷川 瑠夏(はせがわ るか) - デザイナー/2018年成安造形大学卒業生/新潟県出身
・井上 実奈美(いのうえ みなみ) - 成安造形大学・メディアデザイン領域3年/大阪府出身
・岩佐 南実(いわさ みなみ) - 成安造形大学・総合領域3年/福井県出身
・今村 空歌(いまむら あきか) - 成安造形大学・メディアデザイン領域2年/京都府出身
・富田 真央(とみた まお) - 成安造形大学・メディアデザイン領域2年/富山県出身
・加藤 あゆ(かとう あゆ) - 成安造形大学・情報デザイン領域1年/長野県出身
・塩見 蒼矢(しおみ あおし) - 成安造形大学・情報デザイン領域1年/兵庫県出身
・竹間 優大(ちくま ゆうだい) - 成安造形大学・情報デザイン領域1年/大阪府出身
<予約方法>
下記のURLよりお申込みください。
https://goo.gl/forms/cQeSgwpeaflkCesE3
<主催>
滋賀県
成安造形大学
<協力>
公益財団法人 司馬遼太郎記念財団
大津市歴史博物館
北小松自治会
琵琶湖汽船株式会社
びわ湖バレイ株式会社
(順不同)
<SNS>
Twitter : http://twitter.com/omibunka_hh
Instagram: https://www.instagram.com/omibunka_hh
Facebook : https://m.facebook.com/omibunka.hh
Tumblr : http://omibunka-hh.tumblr.com
■成安造形大学 地域連携推進センターについて
成安造形大学 地域連携推進センターは、本学の基本理念「芸術による社会への貢献」を具現化し、地域・社会・企業と学生をつなぐ架け橋となることを目的に、官公庁、企業、各種団体、個人との間で、さまざまな連携事業を推進しています。滋賀県唯一の芸術大学である本学の全てのリソースを活かして「結ぶ、つなげる、広げる」を命題にプロジェクトを展開し、学生のスキルアップや連携先の発展、そして地域社会全体の活性化をめざしています。
■成安造形大学について( http://www.seian.ac.jp/ )
成安造形大学(所在地:滋賀県大津市仰木の里東4-3-1/学長:岡田 修二/学生数:約800名)は、芸術学部芸術学科6領域21コース(*)を設置する芸術大学です。各領域で高い専門性を確立することを目指し、少人数教育の大学だからこそ実現できる、一人ひとりの適性に合わせた個別指導教育を行っています。また、地元自治体・企業・各種団体との産官学連携(約90件/年)による実践教育を実践するとともに、9つの学内ギャラリーを回遊式の美術館に見立てた【キャンパスが美術館】(展覧会約60本/年)、滋賀の歴史文化を研究し発信する「附属近江学研究所」などを擁し、地域文化向上の一助になることを目指しています。
(*)芸術学部芸術学科6領域21コース
<総合領域>
総合デザインコース
<イラストレーション領域>
メディアイラストコース/アートイラストコース/デジタルイラストコース/マンガ・絵本コース/アニメーションコース/3DCGコース/フィギュア・トイコース/風景イラストコース/ネイチャーイラストコース
<美術領域>
日本画コース/洋画コース/現代アートコース
<情報デザイン領域>
グラフィックデザインコース/情報デザインコース/写真コース/映像コース
<空間デザイン領域>
コスチュームデザインコース/プロダクトデザインコース/住環境デザインコース
<地域実践領域>
クリエイティブ・スタディーズコース
<資料請求>
http://www.seian.ac.jp/contact/
「成安造形大学 地域連携推進センター」は、滋賀県の「平成30年度 近江文化 発見・発信事業」の業務委託先です。
所在地: 〒520-0248 滋賀県大津市仰木の里東4−3−1
TEL : 077-574-2118
FAX : 077-574-3595
E-mail: renkei@seian.ac.jp
Web : http://seian-chiren.jp
記事掲載数No.1!「@Press(アットプレス)」は2001年に開設されたプレスリリース配信サービスです。専任スタッフのサポート&充実したSNS拡散機能により、効果的な情報発信をサポートします。(運営:ソーシャルワイヤー株式会社)