飛騨高山、まんま農場の米は旨い！「こしひかり」が国内外最大のお米のコンクールで 3度目の最優秀賞受賞！～受賞記念自慢の米食べ比べキャンペーン開催～

2018.11.29 16:00

株式会社まんま農場(所在地：岐阜県高山市上宝町、代表取締役：小林達樹)の栽培する「こしひかり」が、国内外最大のお米のコンクール「第20回米・食味分析鑑定コンクール：国際大会」の総合部門で、最優秀賞である金賞を受賞しました。まんま農場が同賞を受賞するのは今年で3度目となります。

今回の受賞を記念して2018年12月10日(月)まで【自慢の米食べ比べキャンペーン】を実施いたします。

30年度　受賞米

まんま農場： https://manmanj.jp/

日本で最も権威のある米のコンクール「第20回米・食味分析鑑定コンクール：国際大会」は、2018年11月26日～27日の2日間、飛騨高山にて開催され、今年は全国から5,715点の出品がありました。同大会では、食味計を用い食味値や外観品質を数値化し、評価の高いものが予選選突破となり、決勝大会では食味鑑定士らが官能検査で実際にお米を食べ比べ、順位の高いものが評価されます。まんま農場の「こしひかり」が頂点である総合部門で最優秀賞の金賞を受賞するのは今年で通算3回目となります。また「ゆきまんま」は特別優秀賞の受賞となりました。

【受賞記念自慢の米食べ比べキャンペーン】

本キャンペーンでは、「米・食味分析鑑定コンクール」受賞米「こしひかり」「ゆきまんま」の他、自慢の米「いのちの壱」と「ゆきまんま　玄米」、合計4種を2kgずつ詰合せを、5,000円(税込)で販売いたします。いずれも特徴のあるお米で、一度食べるとファンとなり毎年お求めになるお客様もおり多くの方々から支持されています。

※「まんま農場」商品のご注文はインターネット・お電話にて承ります。

＜こしひかり＞

「米・食味分析鑑定コンクール」総合金賞3度の受賞米は、他の米と比べて粘りが強くもちもちした食感。“家族に毎日食べて欲しい”“毎日食べても飽きのこない”お米です。

＜ゆきまんま＞

白濁でモッチリと甘味の強いお米です。今年の「米・食味分析鑑定コンクール」では、低アミロース部門で特別優秀賞を受賞しました。

＜いのちの壱＞

大粒で甘味香りの良いお米は、「あなたが選ぶ日本一おいしい米コンテスト」で“日本一”を3度、その他数々の賞を受賞するお米です。

＜ゆきまんま　玄米＞

モッチリと粘りのあるお米は玄米で食べてもパサパサ感が無く美味しく召し上がっていただけます。

【岐阜県上宝町に位置する「まんま農場」】

まんま農場のある上宝町は、岐阜県最北端の標高650mの高冷地であり、北アルプスからの雪解け水を利用したお米作りができる自然に恵まれた地域です。2005年からお米作りを始めるきっかけとなったのは、近年町の高齢化が進み耕作できない田んぼ(耕作放棄地)が目立ち始めたことです。それをうけ、「なんとかせにゃ」、「先人達が残した上宝の田を守ろう」という想いからまんま農場の設立に繋がりました。岐阜県最北端に位置する源流域で農業を営む以上は、水を汚さず周囲の自然環境を守りながら、安全なおいしいお米を届けたいとのこだわりから、当初より有機肥料を100％使用し、農薬は通常の3分の1以下に抑えた農業を行ってきました。その結果、以前では減少していたイモリ、タニシ、ドジョウなどが姿を見せ、生き物と共存できる環境の中でお米を栽培しています。

周辺の耕作放棄地をより多くお預かりするなかで、作付面積は当初の6.5haから約40haに拡大し、作付品類・量も毎年少しずつ増やしてきました。

今後も、まんま農場は設立当初の初心を忘れずに、おいしいお米作りを通じて、お客様への食の安心の提供と上宝町の地域活性化に微力ながら取り組んでいく所存です。

■まんま農場受賞歴

＜こしひかり＞

H30　米・食味分析鑑定コンクール　総合金賞

H29　米・食味分析鑑定コンクール　総合金賞

H29　飛騨のおいしいお米食味コンクール　金賞

H28　米・食味分析鑑定コンクール　特別優秀賞

H25　米・食味分析鑑定コンクール　都道府県別金賞

H21　米・食味分析鑑定コンクール　総合金賞

H19　あなたが選ぶ日本一おいしい米コンテスト　入選

＜ゆきまんま＞