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JFEシステムズ、リコー電子デバイスの 原価計算システムを「J-CCOREs(R)」でリプレース ― システム保守費用を50%以上削減 ―

JFEシステムズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:西崎 宏、以下 JFEシステムズ)は、リコー電子デバイス株式会社(本社:大阪府池田市、代表取締役社長:田路 悟、以下 リコー電子デバイス)が、JFEシステムズ製原価管理パッケージ「J-CCOREs(R)」を導入したことをお知らせします。


リコー電子デバイス様 J-CCOREs(R)導入事例


電子デバイスの企画、設計、製造、販売までを一貫して行うリコー電子デバイス様では、原価管理システム保守費用の削減、原価差異を特定し業務改善に役立てることを目的として、原価計算システムをリプレースしました。


製品選定にあたっては、「運用のコストダウンを図れること」「半導体の原価計算モデルに合致すること」、「一般会計、MES、販売管理などのシステムと連携が柔軟にできること」、「カスタマイズは最小限に抑えられること」、の4つを要件とし、最も要件を満たしていたJ-CCOREs(R)を採用いただきました。


J-CCOREs(R)の導入により、「システム保守費用の削減」、「システム投資額の抑制」、「運用工数の削減」による費用削減効果に加え、「データの見える化」、「インプットチェックの迅速化」などの業務改善効果も実現されました。今後も「製品情報(原価や諸元データ)の共有化活動」により、製品情報を社内共通データとして一元化管理することで、さらなる業務プロセスの改善に活用される予定です。


本事例の詳細は、JFEシステムズコーポレートサイトにて公開しております。ぜひご覧ください。



◆リコー電子デバイス様J-CCOREs(R)導入事例

https://www.jfe-systems.com/technology/e-devices_ricoh/e-devices_ricoh.html


JFEシステムズは、今後もJ-CCOREs(R)を充実させ、お客様にご満足いただけるよう努めてまいります。



【原価計算・採算管理パッケージ「J-CCOREs(R)」について】 https://www.jccores.com/

「J-CCOREs(R)」 は、工程別・製品別に製造原価を把握できる、“原価計算・採算管理パッケージ”です。原価計算・損益計算の運用実現にとどまらず、新製品原価、原料単価変動に伴う高速なシミュレーションや様々な視点での差異分析機能まで対応し、製造コスト・収益の可視化を実現し、具体的な原価改善・利益改善へつなげます。



【JFEシステムズについて】 https://www.jfe-systems.com/

鉄鋼業界におけるシステム構築・運用で培った企画・構想力と技術力を活かし、多彩なITサービスをお客様に提供しています。製造業をはじめ、金融・流通・通信などあらゆる分野のお客様に向けて、システムインテグレーション、アウトソーシング、パッケージ製品の提供などを展開しています。



【リコー電子デバイスについて】 https://www.e-devices.ricoh.co.jp/

世界に先駆けて製品化を実現したCMOSアナログ技術をコアとし、携帯機器市場向けに小型・低消費電力の電源IC、車載・産業機器市場向けに高耐圧・大電流・高性能を特長とした電源IC、またLiイオンバッテリ市場向けに小型で高精度な保護ICを提供しています。また独自に培ってきたデバイス生産技術を活用し、COTサービスも提供しています。



・「J-CCOREs(R)」は、JFEシステムズの登録商標です。

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