40代~60代の男女500名に聞いた! 7割以上が「親の口臭を気にしたことがある」 入れ歯をしている人の方がニオイが気になる結果に…
親の入れ歯について困ること、 1位「食事」 2位「洗う手間」 3位「ニオイ」 簡単に入れ歯を清潔に洗浄! 「デントヘルス デンチャーケア 超音波入れ歯クリーンキット」発売中
ライオン株式会社(代表取締役社長・濱 逸夫)が販売するオーラルケアブランド・デントヘルスは、全国の40代~60代の男女計500名を対象に「親の入れ歯と生活サポートに関する調査」を実施いたしましたので、その結果をご報告いたします。
本調査では、自分の親の老いを実感する瞬間について、「耳が遠くなっていると感じたとき」「固いものを食べられなくなっているのを見たとき」など、身体的な衰えを感じる場面に回答が多く集まりました。さらに親の「お口の健康」に焦点を当てて調査したところ、6割以上の人が「親の歯について気になっている」と回答し、「噛みづらそう」という意見が最も多い結果となりました。さらに、親の口臭が気になったことのある人は7割を超え、親が入れ歯使用者である方がニオイが気になる傾向が見られました。
また、親の生活サポートと仕事に関して調査すると、「職場での理解がある」と答えた人は半数以上であることが明らかになりました。職場内で同じような状況の人が増えていることにより、自身が積極的に動くことで周囲の理解を得ることができるようです。
調査結果トピックス
1.自分の親の老いを実感する瞬間は、「耳が遠くなっていると感じたとき」(59%)
2.親の「お口の健康」に関するアンケート結果によると、
・親の「歯」について気になっている人は6割以上
気になるポイントは、
1位:「噛みづらそう」(42%) 2位:「本数が少ない」(21%)3位:「ニオイが気になる」(14%)
・親の口臭が気になったことがある人は7割以上。入れ歯使用者である方がニオイが気になるという結果に
・親の入れ歯を洗ったことがある人は4割以上
・親の入れ歯について困ること 1位:「食事」(44%) 2位:「洗う手間」(19%) 3位:「ニオイ」(17%)
3.親の生活サポートと仕事に関するアンケート結果によると、半数以上が「親の生活サポートについて、職場での理解がある」と回答
1.自分の親の老いを実感する瞬間は、「耳が遠くなっていると感じたとき」(59%)
まず、自分の親の老いを実感する瞬間についてアンケートをとってみると、最も多かった回答は「耳が遠くなっていると感じたとき」(59%)でした。その他にも「体型の変化」(38%)、「固いものを食べられなくなっているのを見たとき」(35%)、「頭髪の変化に気づいたとき」(32%)など、身体的な衰えに関する回答が多く見られました。
特に「固いものを食べられなくなっているのを見たとき」(35%)、「入れ歯を洗っている姿を見た時とき」(24%)など、歯や口まわりの老いに関する回答が目立った傾向に着目し、お口の健康で「気になること」を分析してみました。
2.親の「歯や口まわり」に関するアンケート結果を発表
■親の「お口の健康」について気になっている人は6割以上
親のお口の健康について気になっていることがある人は6割以上という結果になりました。気になっている内容としては、「噛みづらそう」(42%)、「本数が少ない」(21%)、「ニオイが気になる」(14%)などの回答が見られました。
■親の口臭が気になったことがある人は7割以上。親が入れ歯を使用している方がニオイが気になるという結果に
上記の結果を踏まえ、入れ歯のニオイについてもう少し掘り下げてみると、親の生活をサポートする際に「親の口臭が気になったことがある」人は7割以上もいることが明らかになりました。
特に親が入れ歯の人では80%、親が入れ歯でない人では63%という結果となり、入れ歯使用者の方が口臭が気になるという傾向が見られました。
■親の入れ歯を洗ったことがある人は4割以上
さらに、親の生活をサポートする中で、入れ歯を洗ったことがある人は4割を超えることが判明しました。入れ歯だと口内のニオイが気になりやすいため、日々入れ歯の洗浄を手伝っている人が多いのでしょうか。
洗い方については「認知症で自分では洗えないので発泡性の洗浄液で洗ってあげている」(54歳・男性)、「夕食後に入れ歯洗浄剤を使う。朝まで浸け置き」(55歳・女性)など、市販の洗浄剤で洗浄しているという声が多くありました。その他には、「ぬるま湯を使用して歯ブラシで洗浄。その後市販の入れ歯洗浄剤につけおく」(58歳・男性)という2段階でより丁寧に洗浄している人や、「流水ですすぐ」(53歳・女性)のみで手短に済ませる人も見られました。
■親の入れ歯について気になること
1位:「食事」(44%) 2位:「洗う手間」(19%) 3位:「ニオイ」(17%)
<親の入れ歯について気になること(N=162)>
1位 | 食事(44%) |
2位 | 洗う手間(19%) |
3位 | ニオイ(17%) |
親の入れ歯について気になることについては、「代わりに洗うのが手間」(19%)、「ニオイが気になる」(17%)といった洗浄やメンテナンスに関する意見が見られました。しかし、これらの回答を大きく上回ったのは、意外にも「食事」(44%)でした。実際に「親の歯に配慮して食べ物を選んだことがある」人は、8割近くいることも明らかになりました。入れ歯使用者は食事に制限があったり、固すぎる物を食べにくいなどの不具合があるケースが多いと考えられます。入れ歯を使っている親の生活をサポートする方は、食材を工夫しながらメニューを考えるなど細やかに気を遣い、生活の質の向上にも配慮をしているようです。
3.親の生活サポートと仕事に関するアンケート結果を発表
■半数以上は親の生活サポートについて、職場での理解があると回答
また、親の生活サポートと仕事に関して調査したところ、「職場での理解がある」と答えた人は半数以上であることが明らかになりました。実際に働きながら、親の生活をサポートしている人からは、「同じように親の介護をしている人が多い」(57歳・女性)、「残業などの配慮をしてもらった」(40歳・男性)、「ある程度仕事の割り振りや計画を自らしましたが、それをすんなりと受け入れてくれました」(57歳・女性)といった声があがり、職場内で同じような状況の人が増えていることにより、自身が積極的に動くことで周囲の理解も得ることができるようです。
今回の調査では、親の入れ歯や生活サポートに関する様々な見解が明らかになりました。親の生活サポートをしている方々は、親の生活の質を向上させるために入れ歯の手入れをしたり、食べやすい献立を考えたりと、日々細やかに配慮し努力していることが分かります。
【調査概要】
調査期間:2018年11月22日(木)~2018年11月26日(月)
対象:全国の、40代~60代の男女計500名
調査方法:インターネット調査
調査会社:株式会社ネオマーケティング
「デントヘルス デンチャーケア 超音波入れ歯クリーンキット」について
「超音波×除菌」わずか5分で簡単・手軽に徹底洗浄!歯科医院でも使われている洗浄方法がご自宅でも。
親の生活サポートのひとつ、入れ歯のお手入れをより手軽に、より衛生的にするアイテムです。
【特長】
■42,000Hzの超音波振動だから、入れ歯の金具や裏側などすみずみまで洗浄が可能
入れ歯洗浄に適した超音波振動で、入れ歯の金具まわりや床(ピンクの部分)の裏側までブラシでは落としづらい入れ歯全体の汚れを除去します。
■水や洗浄剤だけでは落ちにくい汚れを超音波×除菌のW洗浄で取り除く
超音波振動による洗浄に加え、除菌液で見えない汚れ(=菌)を落とすW洗浄により、入れ歯の汚れをきれいにすることができます。
■5分の洗浄で、除菌率99.9%※
「ハブラシで洗い、洗浄剤に長時間浸け置く」といった手間はありません。
入れ歯を外して洗浄器に入れて約5分。就寝前の歯をみがく間など、短時間で洗浄・除菌が可能です。
※ カビの一種、ニオイの原因菌
■歯科医院でも使用されている洗浄方法を実現
歯科医院では超音波で入れ歯を洗浄することは一般的で、同じ超音波洗浄方法を自宅で手軽に実践できます。
■洗浄槽のサイズは幅76mm、深さ32mm
部分入れ歯だけでなく総入れ歯の洗浄も可能です。(入れ歯の大きさによっては、洗浄槽に入らないこともあるので、事前にご確認ください。)
■ほのかなミントの香りの除菌液
超音波洗浄中にミントの香りがほのかに漂います。キットに付属の除菌液を使い切った後は、単品でお買い求めください。
<公式サイトURL>
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