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『FACTBOOK 』と『TerraTalk』がコラボ開始!

『FACTBOOK』で学んだ英文法を、AIとの英会話で試してみよう!

2019.01.10 13:45

検定教科書・学習教材出版の株式会社桐原書店(本社:東京都新宿区 代表取締役:門間 正哉 以下「桐原書店」)は、この度、英会話学習アプリケーションの 『TerraTalk(テラトーク)』を運営するジョイズ株式会社(本社:東京都品川区 代表取締役:柿原 祥之 以下「ジョイズ」)と共同開発を行い、NHK語学番組の講師大西泰斗氏とポール・クリス・マクベイ氏が手がける英文法参考書『総合英語FACTBOOKこれからの英文法』(以下『FACTBOOK』)に連動したAI英会話教材を、2019年4月より提供開始します。


『総合英語FACTBOOK』は桐原書店より2017年に刊行されました。「使える英語」「話せる英語」が身につく教材・サービスの提供に向けて大きな一歩を踏み出した桐原書店を象徴する1冊であり、これからの4技能時代に欠かせない新しい文法参考書です。すでに多くの学校で採用実績を重ねています。

そこで、本書を活用した、真に「話せる英語」の習得に向けて、FACTBOOKの例文を使った英会話学習を、ジョイズの新しいプラットフォーム「TerraTalk Connect(テラトークコネクト)」にて実現しました。


●『FACTBOOK』で学んだ英文法の知識を、AI英会話プラットフォームでの学習に活かせます


一般的に言語の習得には、インプット学習とアウトプット学習が必要と言われます。英語においても然り。現在英語を学ぼうとする日本人のために、様々なインプット媒体、アウトプット媒体が溢れています。


ところが多くの日本人学習者は、自信を持って「私は英語を話せます」と言い切ることができません。理由はいくつかありますが、手軽・安価に始められるインプット学習に対して、時間や金銭的負担の大きいアウトプット学習の機会が圧倒的に少ないことが、一つの要因であることは間違いありません。


アウトプットが大切なことは分かっている、しかし今、費用をかけて英会話スクールや短期留学に飛び込むことが正解なのか…そう悩む学習者に向けて、インプット学習とアウトプット学習の間をつなぐ新たな学習媒体をご提案いたします。


TerraTalk――インプット媒体のように時間を選ばずかつ安価に、アウトプット媒体のような実践的学習を――。決してこれまで無かった発想ではありません。ただAIの発達が、ようやく満足できるレベルの学習媒体を提供可能にしたのです。



TerraTalkを用いた学習は、それまで学習者個々が積み重ねてきた『FACTBOOK』によるインプットの成果を、来るべきアウトプットの役に立つかたちに、脳内で組み換えてくれることでしょう。TerraTalkのAIと英語で話せるようになれば、世界中の友人と話せる日も、そう遠くはありません…。



※ 「TerraTalk Connect(テラトークコネクト)」 についての詳細は、ジョイズのサイトをご参照ください。

https://www.joyz.co.jp/news/terratalk_connect1





■株式会社桐原書店概要


会社名:株式会社桐原書店

代表者:代表取締役  門間 正哉

設立:1967年12月

本社所在地:東京都新宿区西新宿4-15-3 住友不動産西新宿ビル3号館

事業内容:高等学校向け英語・国語検定教科書・学習参考書などの企画・出版の他、語学留学、デジタル教材、小論文事業

URL:https://www.kirihara.co.jp/



■ジョイズ株式会社概要


会社名:ジョイズ株式会社

代表者:代表取締役 柿原 祥之

設立:2014年10月

所在地:東京都品川区西五反田7-1-10 U’s-1ビル8階

事業内容:人工知能ソフトウェア研究開発、英会話学習アプリケーションサービス『TerraTalk』運営・提供

URL:https://www.joyz.co.jp/

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