朝日広告社、「Google データポータル」を活用し、 データ統合と可視化のための自動収集ソリューションを提供開始
~企業内の各種データの統合を自動化し、企業の作業負荷の軽減とコストを効率化~
株式会社朝日広告社(本社:東京都中央区/代表取締役社長:上田 周)は、2017年7月にサービスを開始した統合的なデータ活用のための可視化ソリューション「ON AIR Analytics」を通じて蓄積した独自の分析視点により、企業の新たな課題発見など、データに基づくマーケティング施策のPDCAの高速化及び、ROAS改善を支援して参りました。
現在、デジタルマーケティングを実行する企業の現場においては、Google Analyticsの導入が多くの企業に進む一方で、データ領域分析が進められていない企業も多くあります。当社はこうしたニーズの拡大に対応するため、この度「Google データポータル」を活用した、データ統合と可視化のための自動収集ソリューションを提供開始いたしました。
当社は、データの統合的な管理・可視化と、企業内のデジタルマーケティング業務を推進する環境構築のソリューション提供における導入障壁を下げ、幅広い企業における運用コストを含めた業務効率化と、意思決定のスピードを加速するサポートを実現いたします。
■「Google データポータル」活用ソリューションの全体概要
■「Google データポータル」を活用したソリューションのメリット
「Google データポータル」を活用し、企業が持っているデータ(サイト、WEB広告など)を統合、一元管理し、自動収集のうえ可視化することで企業内の共有化が図りやすくなります。
(1)従来、個々にまとめる必要があったデータを一括で管理するため、「Google データポータル」一画面のみでの業務推進が可能となります。
(2)クラウド管理が可能なため、国内外に拠点を置く企業でも統一管理が可能です。
(3)ルーティーン作業を自動化することで分析やレポーティング業務の効率化が可能となります。
(4)複雑化しがちなデジタルデータを可視化することで、他部門との連携が容易になり、デジタルマーケティング業務の推進速度をあげることが可能となります。
(5)デジタルの実務ベースで導入が可能なため、幅広い企業で容易に導入が可能です。
■提供ダッシュボードの画面イメージ
※1:Google データポータルとは
Google が提供するGoogle マーケティング プラットフォームの一部です。
■株式会社朝日広告社 概要
会社名 :株式会社朝日広告社
所在地 :〒104-8313 東京都中央区銀座7-16-12 G-7ビル
設立 :1952年(昭和27年)11月
代表者 :代表取締役社長 上田 周(うえだ しゅう)
事業内容:新聞・雑誌・ラジオ・テレビ広告およびSP広告に関する業務
インターネット広告に関する業務、広告計画の立案・制作・実施
広告・市場の調査と分析、その他、広告・PRに関する業務
プレスリリース添付資料
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