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<夫婦円満の秘訣は子育て後の食事の充実にあり!?> 子育て後の毎日の食事もこだわりをもって栄養バランスは保ちたい! でもなかなかモチベーションは上がらず… 一方でやっぱり罪悪感も!?

2019.01.15 14:30

味の素株式会社(社長:西井 孝明、本社:東京都中央区)は、野菜や肉・魚など、そのとき食べたいものを鍋に入れて、あとは味の素(株)の調味料を入れるだけで栄養もとれて食べ応えがある『一汁食(いちじゅうしょく)』を新提案しています。今回、現代社会における子育て後の夫婦の実態と食事の変化について情報を発信いたします。


一汁食


■低ストレス女性は、パートナーとのコミュニケーションとして“食事を一緒に取っている”

メディプラス研究所・オフラボが2018年11月22日(いい夫婦の日)に行なった、厚生労働省のストレスチェックの基準で算出した高ストレス女性(77点以上)と低ストレス女性(39点以下)に「パートナーとのコミュニケーション」について尋ねた調査によると、低ストレス者は「食事を一緒に取る」(56.1%)が最も高い結果となりました。やはり夫婦円満にとって、日々の食事は重要な要素であると言えるでしょう。


<低ストレス女性 パートナーとのコミュニケーション>


<高ストレス女性 パートナーとのコミュニケーション>



■アフター子育て※の食事について、健康志向は高いが正直、面倒という面も…

※“アフター子育て”/同居する子どもが巣立ち別居し、子育てが終わった状況を“アフター子育て”と定義しました。

弊社が実施した「アフター子育ての食事に関する調査」では、普段の食事に関して全体の約9割(88.3%)が健康を意識していることが分かりました。一方で、健康を意識しているが故に、約7割(70.5%)が毎日の食事について面倒だと感じていることが浮き彫りになったことからも、主婦の方々が毎日の食事に悩んでいる実態が伺えます。


Q 普段の食事において健康に気をつかっていますか。 n=400(単数回答)


Q 毎日料理を作ることを面倒だと感じていますか。 n=400(単数回答)



■アフター子育てで変わる食事の意識が浮き彫りに…

 半数以上が「夫と自分のための食事だと、適当に済ませたい」とこだわりがなくなった理由として回答

「子育て中と比べ、アフター子育てでメニューへのこだわりが少なくなったと感じますか」を聞いたところ、約4割(35.5%)がこだわりがなくなったと回答しました。またその中で、こだわりがなくなった理由を聞いたところ、半数以上(52.1%)が「夫と自分のための食事は、適当に済ませたい」と回答し、子育て中とアフター子育てでは明らかに日ごろの食事に対する意識が変わっている実態が伺えました。


Q こだわりが少なくなった理由に当てはまるものを、すべてお選びください。 n=142(複数回答)


★アフター子育ての食事に対する主婦の本音…

アフター子育ての主婦の方に話を聞いたところ、

「夫の目が気になり、皿数(おかず数)にとらわれる」「残り物の寄せ集めはもうイヤ」「結局マンネリ、食事が単調」「野菜をおいしく食べたい」「自分の好きなものが食べたい」など毎日の食事に悩む主婦の本音が浮き彫りに…



■本音は栄養満点の食事を用意したい!?でも…

 約4人に1人(24.7%)がアフター子育てになったことで手抜き料理を作っていることに罪悪感!

「子育て中に比べて手抜き料理を作っていることに罪悪感を抱いているのか」を聞いたところ、約4人に1人(24.7%)が罪悪感を抱いていることが分かりました。アフター子育てになったことで手抜きになりがちな日々の食事について、主婦も罪悪感を抱き苦悩している実態が明らかになりました。


Q 子育て中に比べて手抜き料理を作っていることに罪悪感を抱いていますか。 n=400(単数回答)



■“一汁食”はアフター子育ての強い味方

 理想的な食事1位「簡単にできて栄養バランスが整っている食事(88.3%)」を実現!

普段の食事に苦悩する主婦にとって理想的な食事について聞いたところ、「簡単にできて栄養バランスが整っている食事」が1位(88.3%)と最も高い結果となり、家事に追われる主婦にとって簡単にできることと健康面を意識した栄養バランスが整っている食事を重視している実態が伺えました。


Q あなたが理想的な食事だと思うものをお選びください。 n=400(複数回答)


<一汁食とは>

がんばりすぎないくらいがちょうどいい。そんな暮らしが広がってきた今、弊社から、“一汁食”という新提案。野菜も、肉も、魚も。そのとき食べたいものを、お鍋に入れて、あとは、味の素(株)の調味料を入れるだけ。ひとつのお椀でうま味も、栄養も、食べごたえもたっぷり、“一汁食”のできあがり。

それは、手抜きでも、時短でもない。毎日をちょっとシンプルにする、一杯のごちそう。

さあ、あなたもたまには、“一汁食”にしてみませんか?


★一汁食 公式HP

https://www.ajinomoto.co.jp/ichijushoku/?scid=av_ot_top_ichijushoku


◆豚しゃぶベジヌードルスープ


◆豚肉入りトロネバ椀



≪調査概要≫

【50~60代の主婦に聞いた「アフター子育ての食事」に関する意識調査】

調査方法:インターネット調査

実施期間:2018年11月9日~11月12日

調査対象:全国50~60代の子育てを終えた女性400名(50代200名、60代200名)

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