600株のミズバショウに囲まれる春六甲高山植物園 ミズバショ...

600株のミズバショウに囲まれる春 六甲高山植物園 ミズバショウまつり

阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市 社長:秦雅夫)のグループ会社である六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:宮西幸治)が運営する六甲高山植物園では、春の目玉である「ミズバショウ」の開花を記念して、屋台の出店や音楽ライブ、苗販売などのイベントを開催する運びとなりました。

北海道や東北地方など北国では、春を告げる花は「サクラ」ではなく、「ミズバショウ」や「コブシ」の花と言われています。北海道南部の気候に相当する六甲山でも、例年4月の上旬よりミズバショウが次々と開花し、ご来園のお客様を楽しませています。

■六甲高山植物園 ミズバショウまつり 4月6日(土)~4月14日(日)

(1)600株のミズバショウの植栽展示 (毎日開催)

西入口前をはじめとする園内各所でミズバショウが咲き誇ります。

(2)珍しい花の苗の販売 (毎日開催) 【出店時間】10:00~16:30

ショップ・アルピコラにてこの時期だけの限定苗販売を行います。

(3)芋煮や豚まんの屋台出店 (土日のみ開催) 【出店時間】11:00~16:00 (売切れ次第終了)

当園のミズバショウの故郷、山形県の名物「芋煮」や神戸南京町の豚まんの屋台が週末に出店します。

(4)音楽の生演奏 (土日のみ開催) 【演奏時間】12:00~/13:00~

週末にはミズバショウの群落前でストリートライブを開催。美しい歌声が園内に響きます。

【出演】米倉百


◆ミズバショウ(サトイモ科)

唱歌「夏の思い出」で有名なミズバショウ。尾瀬では初夏に見頃を迎えますが、当園では春を告げる花として人気を博しています。最も目立つ白い部分は「仏炎苞(ぶつえんほう)」と呼ばれる葉が変形したもので、その中に包まれるように咲く黄色い部分が花の集まりです。湿生区に広がる白く華やかな景色は、例年4月上旬~中旬ごろまでお楽しみいただけます。



◆お問合せ先

六甲高山植物園 広報担当 TEL:078-891-1247/FAX:078-891-0137

〒657-0101  神戸市灘区六甲山町北六甲4512-150


<2019年営業概要>

【開園期間】3月16日(土)~11月24日(日) ※9月5日(木)、12日(木)は休園

【開園時間】10:00~17:00(16:30受付終了)

【入園料】大人(中学生以上)620円/小人(4歳~小学生)310円

【特典】六甲高山植物園 H31年度カレンダーを4月30日(火・休)まで来園者全員にプレゼント



六甲山ポータルサイト http://www.rokkosan.com


リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/file_sys/news/6521_ac2393420e6c46c328b184456fc08d2fe8dddc3c.pdf


発行元:阪急阪神ホールディングス

    大阪市北区芝田1-16-1


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