元力士が教える外国人向け相撲体験教室「雷炎-RAIEN-」本格始動! 東京・三鷹の地域活性を目指しクラウドファンディング開始
2019.01.18 14:30
三鷹市相撲連盟と株式会社スペースパンダ22(所在地:東京都港区、代表取締役社長:大保 大輔)は、共同プロジェクトである外国人向け相撲体験教室「雷炎(RAIEN)」を、本格的にスタートするため2019年1月18日(金)よりクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」で支援の募集を開始いたしました。
雷炎
雷炎URL : https://raien.co
CAMPFIRE: https://camp-fire.jp/projects/view/121304
外国人に気軽に相撲を体験して欲しいと三鷹市相撲連盟が実験的に始めた外国人向け相撲体験教室「雷炎」は、元大相撲力士などがインストラクターを務め、性別に関係なく子供から高齢者まで誰でも参加できる東京のアクティビティとして訪日旅行者を中心に好評を博しています。
地域からは、土俵の保全やインバウンド活性化の起爆剤としての期待が高まっておりますが、1年間限定で実験的に実施した本プロジェクトは2019年2月末をもって終了予定です。
この1年を通して「いつでも楽しく安全」に相撲を体験していただけるプログラムが完成しましたので2019年3月より本格的にスタートするため、クラウドファンディングの支援を募集いたします。支援者には相撲体験無料などのリターンを用意しています。
【雷炎の方針】
(1) 力士の稽古見学ではなく、参加者が自ら相撲を体験する教室
(2) 古い仕来り(しきたり)にこだわらず、女性や子供でも参加可能
(3) 一人でも手軽に参加できる体験料
(4) なるべく多くの旅行者に体験してもらえるように週3回で開催
※Sumo experience(相撲体験)と書かれたサイトのほとんどは、相撲部屋の稽古を見学するだけのツアー。また力士派遣のサービスも価格が十数万~数十万円のため少人数での利用が難しい。
【掲載するクラウドファンディングサイト】
CAMPFIRE(キャンプファイヤー): https://camp-fire.jp
【プロジェクト概要】
タイトル : 外国人が手軽に相撲を体験できる
貴重なアクティビティを存続させたい!
開催期間 : 2019年1月18日(金)~2月23日(土) 37日間
プロジェクトページ: https://camp-fire.jp/projects/view/121304
プロジェクト実行者: 外国人相撲体験教室「雷炎-RAIEN-」
【プロジェクトの紹介】
2018年3月、“外国人が気軽に相撲が体験できる”をコンセプトにスタートした外国人向け相撲体験教室「雷炎」。
見学だけではなくマワシを着用し土俵で実際に相撲を体験できる貴重な場を提供しています。
実はこの相撲体験教室は協賛企業の援助金を元に約一年間の期限付きで実験的に立ち上げたプロジェクトです。(2018年3月~2019年2月末迄)
力士や通訳会社など多くの関係者の多大なご協力の元、この一年を通して「いつでも楽しく安全」に相撲を体験して頂けるプログラムを完成することが出来ました。
いろんな人の思いが詰まったこの自慢の相撲体験教室をいよいよ本スタートさせたい!!
そこで今回、クラウドファンディングでご支援を募集させていただきます。
是非とももっと多くの外国の方に日本のSUMOの魅力を味わってもらいたいです!
<リターン一例>
・オリジナル相撲画像データ(商用利用可能)
・相撲体験無料チケット
・オリジナルTシャツ
・相撲教室の国内・海外出張開催
など
【会社概要】
社名 : 株式会社スペースパンダ22
所在地 : 東京都港区六本木4-5-3 六本木453ビル3F
役員 : 代表取締役社長 大保 大輔
設立年月日: 2015年6月22日
業務内容 : ○インバウンド関連事業
(インバウンド対策に係るコンサルティング、
ランドオペレーター業など)
○映像制作
○デジタルコンテンツの企画・制作
○CM、VP、舞台の企画・演出 など