2年目となる『八戸ワイン』が八戸市内で1月26日に発売! 白とロゼのスパークリングワインが合わせて約1,300本
初年は即日完売!どちらも地元八戸の食材・魚介類によく合う仕上がり!
青森県八戸市では、地域農業の活性化に資するため、2014年より「八戸ワイン産業創出プロジェクト」を推進しています。このたび市内のワイナリー「澤内醸造」から、八戸市南郷産のブドウを100%使用し、市内で醸造された『八戸ワイン Wa』が2019年1月26日(土)に発売されます。
2年目となるこの『八戸ワイン』は、昨年同様白とロゼのスパークリングで、合わせて約1,300本が販売されます(昨年約950本)。昨年は地元の方々の関心が高く、即日完売となるほどの人気でした。
【八戸ワイン産業創出プロジェクトとは】
八戸市の南部に位置する南郷地区では葉たばこの生産が盛んでしたが、国内需要の減少により地域経済に影響を与えていることから、産業として裾野の広いワイン産業の創出により、農業の付加価値の向上及び地域経済の活性化を図るため、2014年に開始しました。
【ワイン概要】
商品名:八戸ワイン Wa
種類 :スパークリングワイン(白・ロゼ)
内容量:750ml
価格 :3,024円(税込)
○使用品種
白 :ナイアガラ
ロゼ:キャンベル・アーリー、ケルナー
○販売店
澤内醸造に併設の飲食店「Bronze Grill」
スーパーマーケット「ユニバース」の市内9店舗
スーパーマーケット「よこまちストア」の市内5店舗
酒販店「セプドール アン」4店舗
カネイリミュージアムショップ(八戸ポータルミュージアム はっち1階)
今年のワインの出来について、「澤内醸造」のオーナー兼醸造家である澤内昭宏さんは、「今年は9月の収穫からすぐ仕込みができ、じっくり醸造することができた。白とロゼどちらも綺麗に酸がでており、地元八戸の食材である魚介類、特にしめ鯖などにすごく合う。家庭で美味しく飲むには、5℃くらいまでしっかり冷やすといい。」とのこと。
「澤内醸造」では4~5月頃に、八戸市南郷産のブドウを使った赤ワインをリリース予定となっています。
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