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2019年本屋大賞ノミネート作家・瀬尾まいこの最新作 『傑作はまだ』が書籍化決定!  全国の書店で3月8日発売!

株式会社エムオン・エンタテインメント(所在地:東京都港区、代表取締役:渋谷 学)は、2019年3月8日(金)に瀬尾まいこ最新作『傑作はまだ』を発売することを発表いたしました。                             

 

2019年本屋大賞ノミネート作家・瀬尾まいこの最新作『傑作はまだ』が書籍化決定!

WEBメディア「エンタメステーション」で好評連載中の不器用な父と息子の切なくて温かい物語が、全国の書店で3月8日(金)発売!

引きこもりの小説家・加賀野(かがの)の元へ、生まれて以来一度も会ったことのなかった息子・智(とも)が突然訪ねてきた。

加賀野は、しばらく泊めてほしいと言う智の頼みで、会ったばかりの【息子】と一緒に暮らすことになりーー。

息子のことは何も知らない。血がつながっている、ただそれだけの関係。ただそれだけのことがこんなにも俺の心をかき乱す。

『そして、バトンは渡された』など切なくてやさしい物語を送り出してきた瀬尾まいこが不器用な親子の同居生活を描く、笑って泣けるハートフルストーリー。

 

●発売情報 

※画像は実際の表紙とは異なります

 

『傑作はまだ』

著者 瀬尾まいこ

発売日 3月8日

価格 1400円+税

仕様 四六版並製・224P

ISBN 978-4-7897-3685-5 Cコード 0073 

発行:ソニー・ミュージックエンタテインメント 

発売:エムオン・エンタテインメント


ご予約はこちらから https://www.amazon.co.jp/dp/4789736857/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_U_yDRsCb2XG6QVB 

 

●プロフィール 瀬尾まいこ(せお・まいこ)

1974(昭和49)年、大阪府生れ。大谷女子大学国文科卒。2001年、「卵の緒」で坊っちゃん文学賞大賞を受賞し、翌年単行本『卵の緒』で作家デビュー。2005年『幸福な食卓』で吉川英治文学新人賞を、2009年『戸村飯店 青春100連発』で坪田譲治文学賞を受賞する。他の作品に『図書館の神様』『優しい音楽』『温室デイズ』『僕の明日を照らして』『おしまいのデート』『僕らのごはんは明日で待ってる』『あと少し、もう少し』『春、戻る』など多数。近著『そして、バトンは渡された』は、2019年本屋大賞にノミネートされ、「ブランチBOOK大賞2018」「キノベス2019」を受賞している。

 

関連リンク

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エンタメステーション (https://entertainmentstation.jp/329362


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