子育てに積極的なパパにうれしいまち。 大阪府高槻市の広報誌『たかつきDAYS』2月号発行 ~交通至便で自然豊か、サポート充実。理想の子育て環境を紹介 2月号特集は「育パパ生活。」~
大阪府高槻市は、2019年2月1日(金)、広報誌『広報たかつき たかつきDAYS』2月号を発行しました。特集は、父親の目線から高槻で子育てすることの魅力に迫った「育パパ生活。」です。「参加する」から「主体的に行う」へ。父親の子育てへの意識は徐々に変化しています。そうした意識を持った夫婦が協力し、安心して育児を行うことのできる、高槻の充実した子育て環境を紹介します。
■特集「育パパ生活。」
http://www.city.takatsuki.osaka.jp/welcome/days/image/koho1902010107.pdf
まちなかで気軽に買い物や食事ができ、きれいな空気のなかで自然と触れ合う体験もできる。そんな、子どもにとっても親にとっても理想的な育児環境が、高槻にはあります。大阪にも京都にも約15~20分だから、共働きにも最適。また、妊婦健診費用の助成額全国トップクラス、中学校卒業まで子どもの医療費を助成など、高槻は先進的で手厚い子育てサポートを行っています。充実の子育て環境を持つ高槻は、子育てに真剣に向き合いたい男性にとってもうれしいまち。高槻だから可能になる、育児のかたちを紹介します。
参考:高槻市の子育てに関する取り組み
http://www.city.takatsuki.osaka.jp/welcome/point/child/
・毎日を暮らす。(2-3ページ)
子育ては大変だけれど、その時しか体験できない貴重な時間。食材を買いに行き、食事の準備をし、掃除や散歩をする…そんな日常も、子どもと一緒だとガラッと景色が変わってきます。買い物や食事にも便利な市街地や人懐こい商店街、駅のそばにある子育て総合支援センターなど、子育て世代にうれしいものが集約された市街地と自宅での日常風景を軸に、家族一緒に自然体で子育てにとりくむ生活の豊かさを伝えます。
・多彩に遊ぶ。(4-5ページ)
都会でありながら豊かな自然に囲まれた高槻は、子どもとのお出かけの選択肢も豊富です。まちなかから車で15分も行けば、そこは大自然。キャンプも山登りも、生きものとの触れ合いも、アウトドアレジャーが楽しめる場所がたくさん!3月23日1次開園の安満遺跡公園内には、ボーネルンドが運営する関西エリア最大級の子どもの遊び場・プレイヴィルもオープン。新名神高速道路高槻JCT・ICの開通で交通もさらに便利になり、どんどんお出かけしやすくなっています。
・育児を楽しむ、考える。(6-7ページ)
高槻では、妊娠から出産、育児まで、一貫してサポートする子育て世代包括支援センター事業として、育児のささいな悩みも相談できる体制を整えています。また、これから子どもが生まれる男性のために、出産や育児の基本が学べる父子手帳「たかつきイクメンブック」の配布、おむつ替えなどを体験できる「プレパパ教室」なども実施。男性による読み聞かせ「読みメンはじめくん」や市内私立幼稚園の多くで結成される父親の集まり「おやじの会」など、地域のつながりのなかで男性が子育てを知り、楽しむ機会も多くあります。4月からは、この3月にオープンする「高槻子ども未来館」にて、公立初の「病児保育」や「休日・一時預かり保育」を開始。高槻の子育てサポート環境はますます充実していきます。
■高槻市広報誌『たかつきDAYS(広報たかつき)』について
市政のお知らせにとどまらず、「知る 広がる 好きになる」をコンセプトに、高槻市の魅力を市内外に発信する新しいスタイルの自治体広報誌として、2014年9月号からリニューアル。巻頭に特集を設け、年代問わず親しんでもらえる誌面づくりをめざしています。
名称 : 広報たかつき(愛称/たかつきDAYS)
サイズ : A4判、カラー48~56ページ ※総ページ数は号によって異なる
定価 : 無料
発行 : 毎月1回、1日発行
配布方法: 発行日までに高槻市内全戸配布、
ほか高槻市内のJRおよび阪急の駅、
大阪モノレール千里中央駅などに配架
URL : http://www.city.takatsuki.osaka.jp/kakuka/sougou/eigyouko/gyomuannai/kohotakatsuki/index.html
■大阪府高槻市について
大阪と京都のちょうど中間に位置する、大阪北摂エリアの中核市。人口約35万人。
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