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仮想通貨STOによる資金調達保証サービスをスタート  STOコンサルティング株式会社世界が提供

STOコンサルティングを行う株式会社世界(所在地:東京都新宿区、代表取締役:小林 一弘)は、2月4日、仮想通貨による資金調達であるSTO(Security Token Offering)での資金調達を保証するサービスをスタートいたしました。


STOコンサルティング


マルタ共和国の子会社であるSEKAI LIMITED(マルタ共和国,San Gwann,SGN)、シンガポール弁護士事務所、シンガポールコンサルティング会社、投資銀行との連携スキームによりプライベートプレイスメントを確立、セキュリティ・トークン発行によるSTOを実施し、資金調達を行いたいプロジェクト企業の支援を行います。


STO(Security Token Offering)は仮想通貨を使った資金調達法であり、セキュリティ・トークン・オファリングの略で証券トークンという意味です。

セキュリティ・トークンは証券会社が投資家に利益を配当する仕組みをBlockchainの機能、スマートコントラクトで行い、投資家保護を目的に各国の証券法の下で適切な規制が進んでいます。

株や社債など法的に証券カテゴリーに分類されているものはすべてトークン化が可能で、その適応範囲や分野は広く、トークンの価値が担保されること、仮想通貨の市況に影響されないこともあり世界中でその成長が大きく期待されています。


2018年、ICO(Initial coin offering)は世界中で2兆2,638億円以上の資金調達が行われましたが、実際のプロダクトが完成に至らないなどの事例が多発しており市場関係者は不信感を強めています。そのような背景下で、トークン発行者が自分の行動に責任を負うような仕組みで不正で遵守されていないICOに代わり、各国金融庁の法的境界内で動作するリアルタイムデジタル資産を使った仕組みであるSTOが新たな資金調達方法として確立されており、世界中ですでに130件を超えるSTOが開始されております。



■セミナー開催

仮想通貨ICO・STO資金調達セミナーを開催します。


日時  :2019年2月12日(火) 16時~18時

会場  :ネットフロンティア

     東京都新宿区新宿6丁目27-30 新宿イーストサイドスクエア3F

参加料 :無料

対象企業:海外で本格的にICO、STO資金調達したい企業全般

内容  :・2018年ICO資金調達状況報告

     ・ICOで資金調達が可能なプロジェクト

     ・STOで資金調達が可能なプロジェクト

     ・ファンドレイジングについて

     など

申込みはホームページにて



■会社紹介

○株式会社世界について

2012年1月設立。資本金4,500万。2015年JIG-SAW株式会社(東京証券取引所マザーズ(証券コード 3914)などを引受先とする第三者割当増資を実施。多国間不動産トランザクション事業及び多国間不動産ブロックチェーンサービス事業を展開。株式会社世界が運営する中国・香港・台湾投資家向け不動産情報サービスの利用者は50,000人以上(2017年12月時点)。

世界中の仮想通貨業界の著名人BEST200名とネットワークを持ち、世界でのMeetupイベントを開催。中国・韓国・台湾・香港・シンガポール・ドバイ・スイス・ドイツなど世界の投資家、投資ファンドを対象にファンドレイジングを実施中。


商号  : 株式会社世界

所属団体: 東京商工会議所会員

      一般社団法人 アジアインバウンド観光振興会会員

所在地 : 〒160-0022

      東京都新宿区新宿6-27-30 新宿イーストサイドスクエア3階

代表者 : 代表取締役 小林 一弘

事業内容: ICO、STOコンサルティング事業

URL   : http://sekai-go.jp/



■関連プレスリリース

2018年仮想通貨ICO調達額は 2兆2,638億円で前年の約5倍

https://www.atpress.ne.jp/news/175945

プレスリリース添付資料

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