神戸デジタル・ラボ、12月8日に大阪にて『ウェブ戦略セミナー』を開催

今のサイト運営が成果に結び付かない理由を考える ～成功しているサイトが実践する3つのポイント

株式会社神戸デジタル・ラボ(所在地：兵庫県神戸市中央区、代表取締役社長：永吉 一郎)は、「今のサイト運営が成果に結び付かない理由を考える ～成功しているサイトが実践する3つのポイント」と題し、『ウェブ戦略セミナー』を12月8日(水)に開催します。
http://www.kdl.co.jp/seminar/101208.html

企業にとってウェブサイトの重要性がますます高まる中、本セミナーでは、どのようなウェブサイトが顧客に訴求できる「良いサイト」なのか？　改善のための優先順位をどう考えるのか？　成功企業のノウハウを惜しみなく提供します。

また、会員データを持っているウェブサイトが、ウイルスやハッカーなどからの悪意ある攻撃に耐えうるセキュリティレベルなのかどうか、その対策が万全なのかについて、現場のプロが危険なサイトの共通点を伝えます。

ウェブ、セキュリティ、双方における経験豊富なスペシャリストが、具体的な事例も交えて分かり易く解説します。


■今のサイト運営が成果に結び付かない理由を考える
　「ウェブ戦略セミナー」開催概要

名称　　：「ウェブ戦略セミナー」
開催日時： 2010年12月8日(水)　受付開始13:50(開演14:10～16:40)
参加料　： 無料
主催　　： 株式会社神戸デジタル・ラボ
開催場所： 〒530-0001 大阪市北区梅田3-4-5 毎日インテシオ4階 会議室F
定員　　： 30名
申込締切： 2010年12月1日(水)(定員になり次第 締め切り)

詳細・申込は下記Webサイトまで。
⇒ http://www.kdl.co.jp/seminar/101208.html

＜「ウェブ戦略セミナー」の対象とするお客様＞
1．ネット事業責任者様
：運用成果を求められているが、自社での運用ノウハウに限界を感じている方
2．運営主担当者様
：サイトの改善を行いたいが、どこから始めて良いか判断がつかない方

■セミナー概要
＜オープニング（14:10～14:30）＞
サービスサイエンスをネットで実現する

・サービス業の顧客満足改善に注目されている『サービス・サイエンス』。リアル店舗やコールセンター業務では画期的な改善が生まれています。

サービスサイエンスをネット運営に活用することを神戸デジタル・ラボは提唱します。

講師：株式会社神戸デジタル・ラボ　営業企画部長　原田 敬士


＜セッション1(14:30～15:50)＞
今のサイト分析で成果が出ない理由を探る

・まずはKPI(重要な成果目標)の設定チェックです。多くのサイトで目標設定が曖昧であったり、ビジネスモデルとつながっていないケースが残念ながら見られます。
・分析ツールは導入されているが、閲覧ページの確認程度にのみ使用されているケースが多く見られます。無料ツールでもフル活用により、KPI、KGI(重要目標達成指標)の検証からデザイン面・コンテンツ面・ページ構成まで幅広く課題把握ができ、課題改善の優先順位付けまで十分可能です。

強いサイト運営の要となる強いウェブ担当者を目指しましょう！

講師：株式会社神戸デジタル・ラボ　チーフコンサルタント　若尾 佳右


＜セッション2(16:00～16:40)＞
安心サイトで成果運営に専念を

・著名なサイトでさえウェブサイトの脆弱性が原因と思われる流出事故が止まりません。
・最新の事故事例からウェブサイト運営者が意識すべきものを選定し原因と対策について解説します。ごく基本の対策ができていないために大きな損害に至ったことを理解いただけると思います。
・サイト制作前段階だからできることや、既に運用中のサイトでもできることを、現場のプロとして解説します。

万全なウェブサイトとすることで成果を生むための前向きなサイト運営に注力しましょう！

講師：株式会社神戸デジタル・ラボ　チーフコンサルタント　近藤 伸明


【会社概要】
社名　　　　： 株式会社神戸デジタル・ラボ
代表者　　　： 代表取締役社長　永吉 一郎
所在地　　　： 〒650-0033　兵庫県神戸市中央区江戸町93番 栄光ビル5F
設立　　　　： 1995年10月
資本金　　　： 2億995万円
従業員数　　： 125名(2010年10月現在)
ホームページ： http://www.kdl.co.jp/

プレスリリースに記載された内容などは発表日現在のものです。
その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。