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【保育園の知育革命!】保育士の負担軽減 ~最先端AR地球儀を使ってコミュニケーションの向上~

株式会社グローバルアジアパートナーズ(本社:東京都中央区、代表取締役:塚本 英二)が提供する「飛び出す!3Dで学習できる知育地球儀Shifu Orboot(シーフ オーブート)」が、つるみね保育園(鹿児島県鹿屋市、杉本 正和氏)にて導入が開始されましたのでお知らせします。


つるみね保育園での知育地球儀Shifu Orbootを使ったプレゼンテーションv1


【社会的背景】

昨今、待機児童ゼロへ向けて保育施設の数が増えてきています。一方でその施設の「数」だけでなく、保育の「質」の向上を求める声が高まっています。そのため厚生労働省は、今年度より保育所等における保育の質の確保・向上に関する検討会を発足させ、議論を重ねています。

保育園や幼稚園の保育・教育内容は、文部科学省や厚生労働省によって基本的な考え方や目標は示されてます。しかし、現状として保育園の日々の活動は保育施設が判断して、施設ごとに大きく違いがあります。



【AR地球儀の導入による「質」の向上】

鹿児島県鹿屋市の過疎地にあるつるみね保育園は、アナログ9割、デジタル1割を提唱しています。今回日本初、最先端のAR(拡張現実)技術を用いた地球儀を導入したことで、保育の形に革命を起こしました。Shifu Orbootは世界中の郷土料理、希少動物、有名な建造物等が3Dでスマートフォンやタブレットに表示されますが、つるみね保育園ではプロジェクターでそれらを投影することで、子どもたちが個人で楽しむだけでなく、保育園のみんなで、ワイワイと活発に楽しむことができました。また子どもたちが地球儀のコンテンツに関するプレゼンテーションを自主的に行い、子どもたち同士でクイズをしたりコミュニケーションを図りました。結果保育士の業務を増やすことなく、逆に子どもたちが地球儀に夢中になって一緒に行動することで保育士の1人当たりの負担を軽減することにつながりました。



【杉本園長先生のコメント】

「このような地球儀が、教育や保育を、どんな家庭の子どもに対しても、高いレベルで提供できることにつながると思います。実際に子どもたちは、AR地球儀を使って自分たちで先生役もする子もいて、コミュニケーションが盛んになりました。」


保育施設の「質」の向上が求められることで、保育士の負担も増えてきています。様々な遊びやイベントの事前の準備にも手間がかかるようになり、また子ども達を見守る人数も必要になります。そんな中、Shifu Orbootのような最先端の技術を使って、子どもたちが自主的にお互いにコミュニケーションを取りながら遊べる知育玩具の活用が、今後より一層保育の現場には必要になると考えています。


「Shifu Orboot」の動画リンク先: https://youtu.be/KRTt1VJ1f1Y



【商品概要】

商品名 : Shifu Orboot (シーフ オーブート)

サイズ : 直径約25cm 高さ約29cm

重量  : 約1.2g

参考価格: 8,980円(税込)

公式URL : 株式会社グローバルアジアパートナーズ

      http://globalasiapartners.com/product/index17.html


※株式会社グローバルアジアパートナーズは、Shifu Orbootの日本総輸入代理店となります。

※プレスリリースの内容は2019年2月9日現在のものであり、予告なく変更する場合があります。



【会社概要】

会社名  : 株式会社グローバルアジアパートナーズ

本社所在地: 〒104-0061 東京都中央区銀座7丁目13番6号 サガミビル2F

代表取締役: 塚本 英二

事業内容 : 欧米・アジア製品の輸入・販売

URL    : http://globalasiapartners.com/

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