日本初！放課後等デイサービスのモデル施設が大阪府箕面市に開設　研修・研究設備を兼ね備えた「子ども発達支援センターたけのこ」

2019.02.20 10:00

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一般社団法人たけのこ(本社：大阪府箕面市、代表理事：浅井猛雅)は、2019年3月13日(水)に、大阪府箕面市で、日本で初めて放課後等デイサービスのモデル施設「子ども発達支援センターたけのこ」をオープンいたします。

「展開ブランド「ココステージ」の職員 (画像提供は運営会社(株)ココステージ)」

■子ども発達支援センターたけのこについて

子ども発達支援センターたけのこは、公益社団法人子どもの発達科学研究所※と連携し、子どもの発達に応じた質の高い療育の提供を目指しています。そのため自社内に子ども発達支援システム研究所を設立し、常に最新の科学的知見を取り入れながら、科学的根拠に基づいたプログラムの開発と普及を志しています。実践の場として「個別療育」「集団療育」の両面からお子様一人ひとりの成長発達を促していきます。

※公益社団法人子どもの発達科学研究所とは

大阪大学、金沢大学、浜松医科大学、千葉大学、福井大学ら5大学で構成する「子どものこころの発達研究センター」との連携のもと、科学的根拠に基づいたプログラムの普及と啓発活動を行うとともに、保護者、教育関係者、行政・医療関係者の連携を促す団体です。

■施設概要

施設名　：子ども発達支援センターたけのこ

所在地　：大阪府箕面市萱野5丁目12番1号

■モデル施設　設備

モデル施設では、下記の教室の構造や設備がご覧いただけます。

・放課後デイサービス(集団型)

・放課後デイサービス(個別型)

・重症心身障がい児用放課後等デイサービス

当施設は、放課後等デイサービスのモデル施設だけでなく、下記の設備も兼ね備えています。

・放課後等デイサービスで働く支援者の研修施設

・発達障がいを持つ子どもへの支援に関する研究機関

■日本初！一拠点に集結した設備

一拠点に放課後等デイサービスに関連する多くの機能を集結させる試みは、民間では日本初です。設立場所は、2020年に開通予定のOsaka Metro御堂筋線「箕面船場阪大前駅」付近で、大阪市内からのアクセスも良く、伊丹空港からのアクセスも良いため、「療育の質を上げたい」と思う方に全国どこからでも来ていただきやすくなっています。

■施設案内図