インコム・ジャパン、東海キヨスクと加盟店契約 モバイルバーコード決済8種を201店舗に一斉導入
~インコム・ジャパンにて決済サービスを自動判別、POSレジでの選択不要に~
インコム・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:荒井 琢麿、以下 インコム・ジャパン)は、東海キヨスク株式会社(本社:愛知県名古屋市中村区名駅、代表取締役社長:田中 君明、以下 東海キヨスク)との間で、モバイルバーコード決済に関する加盟店契約を締結し、2019年9月1日を目途に東海キヨスクの201店舗の全POSレジ端末で取扱いを開始することをお知らせいたします。
東海キヨスクは、インコム・ジャパンが提供する決済プラットフォームを利用することで、GRAND KIOSK、GIFT KIOSK、Bellmart Kiosk、Kioskの201店舗のPOSレジで一斉に8種類のモバイルバーコード決済「楽天ペイ(アプリ決済)、d払い(R)、PayPay、LINE Pay、au PAY(2019年4月サービス開始予定)、ゆうちょPay(2019年5月サービス開始予定)、Alipay、WeChat Pay」を導入致します。
インコム・ジャパンが提供する決済プラットフォームは、決済事業者が異なっても同一のシステム仕様にて決済サービスを提供可能です。また、電文を管理するためのツール、コールセンターなどを共通で利用できます。その為、加盟店は複数のモバイルバーコード決済を同時に導入・一括管理することで、統一オペレーションを実現できるだけでなく、簡単に新しいモバイルバーコード決済を追加することができます。さらに、インコム・ジャパンは決済サービスを自動的に振り分ける機能を提供しているため、加盟店の店員はペイメント毎にPOSレジで選択することなく、ユーザーが提示したバーコードをPOSレジで読み取るだけで決済が完了いたします。インコム・ジャパンは今後も新しい決済サービスを積極的に導入し、キャッシュレス社会の推進に貢献いたします。
※本プレスリリースに記載されている社名・サービス名等は、各社の商標または登録商標です。
<東海キヨスク株式会社 営業本部 営業本部長 青山 秀樹>
モバイルバーコード決済の導入は、インバウンドも含め、当社店舗をご利用になる国内外のお客様の利便性向上、決済時間の短縮など、店舗オペレーションの軽減・省力化にも寄与し、将来に亘る人手不足対応の一助にもなると考えています。
<インコム・ジャパン株式会社について>
米国アトランタに本社を置く世界最大手のPOSAカード流通事業者の日本法人です。POSAカードの特許技術を複数有しており、国内の総取扱店舗数は約65,000店舗、コンビニエンスストアやドラッグストア、家電量販店、スーパー、ディスカウントストア等、いずれも国内屈指の大手小売企業のPOSレジシステムと接続することでPOSA事業を展開しています。2017年1月に、POSA事業の技術とシステム資産を活用し、POSレジでのモバイルバーコード決済のアクワイアリング事業に参入しました。今後、更なるラインナップと機能を加盟店に提供していく計画となっており、国内外の多くの決済事業者と調整しております。
◇会社概要
設立 :2008年1月
代表取締役:荒井 琢麿
所在地 :東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービル41F
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