開始3時間で目標金額を達成！佐賀県有田の観光酒蔵「宗政酒造」が「心躍る桜舞い散る日本酒バー立ち上げ」プロジェクトを開始！

2019.03.08 09:30

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佐賀県西松浦郡有田町で日本酒・焼酎の製造販売を行なう宗政酒造株式会社(本社所在地：佐賀県西松浦郡有田町、代表取締役：山崎耕造、URL： http://www.nonnoko.com/ 、以下宗政酒造)は、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて、桜舞い散る日本酒バーに関するプロジェクトを2019年3月5日(火)に立ち上げ、掲載3時間で目標金額を達成し、予想を上回るご支援をいただきました。

クラウドファンディング写真

■クラウドファンディング立ち上げの背景

宗政酒造は“酒創り”を通じて、世の中に新しい酒文化と感動を提供していくために日本酒の製造販売を行っています。最近は若者の酒離れという言葉がある通り日本酒の消費量は年々減っており日本酒業界全体の出荷量の視点から見ると平成10年約113万klあった出荷量が平成29年では約53万klまで下がってきています。

そこで酒蔵として日本酒を飲みなれない方も、日本酒をもっと楽しみ、飲んでみたいと感じていただける場所づくりを行いたいと考えました。東京で「佐賀の酒」を出し話題になったお店をヒントに日本酒と桜を楽しめる日本酒バーのプロジェクトが始まりました。クラウドファンディングを立ち上げたのは、桜舞い散る日本酒バーの認知度を上げ、宗政酒造に来ていただくお客様を増やすこと、そして地元有田町の魅力を広めることに少しでも貢献できればと考えたためです。

また、今回のプロジェクトは、自社だけでなく大学院生や佐賀県内の協力者など多くの方に関わっていただき作り上げています。外部の方を巻き込んでいく事により、多くの方に情報を発信し、応援いただける皆様と一緒に心躍る日本酒の感動体験を作っていきたいと思います。

■宗政酒造がクラウドファンディングを通して実施する事

【お酒との感動的な出会い＝空間×日本酒】

宗政酒造が今回クラウドファンディングを通じてお届けしたいのは日本酒の感動体験です。今回は、日本酒と桜のアートの組み合わせにより日本酒を飲む場所にもこだわり心躍る場所づくりを行いたいと考えています。宗政酒造の桜舞い散る日本酒バーには3つの魅力があります。桜のプールと桜の巨大な絵画、そして酒蔵直で提供する新酒です。春うららかな空間を楽しみながら新酒を飲んでいただける今回のバーでは、味覚だけではなく桜の空間もメインとして楽しんでもらえるように作り上げます。そんな空間で飲んでいただく日本酒は「味、風味、香り」だけではなく、特別な味わいを感じていただけると思っています。

【宗政酒造桜舞い散る日本酒バー3つの魅力】

1. 酒蔵直の蔵開き限定日本酒を堪能できる

2. 桜満開！フォトジェニックな桜のプール

3. 佐賀県内の学院生とのコラボによる桜の芸術

■酒蔵直の蔵開き限定日本酒を堪能できる

宗政酒造で製造している日本酒の中でも、蔵開きで販売するのは絞りたての新酒です。蔵開きで味わう鮮度の高い日本酒ならではのふくよかな香りとすっきりとした甘味を引き出し仕上げられています。製造場所である蔵に訪れているからこそ味わえる日本酒はまさに至高の一品です。

■桜満開！フォトジェニックな桜のプールとは

東京で大人気のイベントを有田の地で実施！佐賀の日本酒と桜で東京の若者を魅了した桜のプールを宗政酒造が再現します。桜の花びらを35万枚以上使用して作る桜のプールでは、日本酒の味を楽しむだけではなく、非日常的な感動を届けます。「桜プール」では、桜の花びらに埋もれるという、特別な体験ができます。桜の花びらは精巧にできた造花で、服や体が汚れることなく楽しんでいただけます。

■佐賀県内の大学院生とのコラボによる桜の芸術

佐賀大学の芸術地域デザイン学部の大学院生に協力いただき、蔵開きのために桜アートを展示します。

桜のプールだけではなく桜の芸術を楽しめるように巨大絵画を作成していただきました。桜の絵画を鑑賞しながら新酒の味をご堪能ください。

■プロジェクト概要

タイトル：心躍る！平成最後の蔵開きで桜舞い散る日本酒バーを作りたい

URL　　： https://camp-fire.jp/projects/view/136371

受付期間： 2019年3月5日-2019年3月21日

リターン：

お越しいただける方（前売りチケット）

(1) 3千円コース　飲食チケット1千円分・蔵開き限定酒チケット2千円分

(2) 5千円コース　飲食チケット2千円分・蔵開き限定酒チケット3千円分

(3) 1万円コース　飲食チケット3千円分・蔵開き限定酒チケット7千円分