デザイン防災バッグ「OTE(On The Exit)」を 釜石市立釜石東中学校 卒業生および宝来館に寄贈(寄贈日3月12日)

ミヤビワークス株式会社(本社:岐阜県大垣市、代表取締役:林 雅浩)は、2019年3月9日(土)に発売した「いざ、という時に持ち出せない」という防災バッグの大きな課題を解決し、磁石付のため避難経路である玄関/玄関スチールドアに設置が可能な業界初の生活にとけこむデザイン防災バッグ「OTE(On The Exit)」を、釜石市立釜石東中学校の今年度卒業生47名ならびに、同市内の浜辺の料理旅館 宝来館に20個 寄贈したことをお知らせいたします。


釜石東中学校生徒とミヤビワークス代表 林


■寄贈の背景

「押入れにしまっていて、すぐに取り出せない」「どこに置いたかわからない」「片付けてしまっていて、いざという時に使えない」を解決するために開発された本商品ですが、いざというときに必ず役立つ防災バッグを日本中に、常備薬のように普及させたいという想いから、今回、釜石市立釜石東中学校 卒業生および宝来館に寄贈を行うにいたりました。



■寄贈にあたっての宝来館 女将 岩崎 昭子様からのコメント

釜石市はラグビーワールドカップ2019年の試合会場としても注目を浴びている。

釜石市にある宝来館では、防災教育ツアーなどの企画をしたり、また安心して泊まれる旅館を目指し防災への取組も強化しています。その一環として、各お部屋に防災バッグの寄贈を頂けたことは、防災への取組にプラスになり、とてもありがたいです。



■ミヤビワークス代表取締役 林のコメント

東日本大震災というつらい体験を乗り越えた卒業生の方々が、進学され、3年後には、進学や就職で、親元を離れひとり暮らしを始められる方々もいらっしゃると思います。OTEをお守りのような存在として、玄関ドアに設置し続けていって欲しいと思います。

また、本当に役に立つ防災バッグの開発に向けて、さらなる改善に繋げられる色々なアドバイスを皆様から頂けたら、幸いです。



■今後の展望

被災者の方々のお声や、知恵を取り入れることで、より実用的で、役に立つ防災バッグの開発を行って行きたい。また、OTEを日本中に広め、日本の各家庭にOTEが常備薬のように普及し、地震や、災害時に人々の役に立つ存在、企業になりたいと思います。



■デザイン防災バッグ「OTE(On The Exit)」について

【玄関スチールドアに磁石で取りつける防災バッグ】

防災バッグは万が一の備えです。しかし、せっかくの備えがあっても、どこに保管をしたかを忘れてしまっては本末転倒です。既に世に広まっている防災バッグの多くが、押し入れや物置、もしくはどこにあるかも忘れ去られている現状があります。


防災バッグは避難するとき確実に持ち出せ、使えるものでないとならない。そのような想いで、開発されたのが「玄関スチールドアにくっつく防災バッグOTE」です。

※OTE:On The Exit (出口にある)の略。


【厳選した防災グッズ14点】

OTEには、メンバーが厳選した「避難所にたどり着くまでに必要な1日分の防災グッズ」14点が入っています。

・サイズ 33cm×33cm×10.5cm 重量約3kg

・製品内容物一覧

 リュックベルト×1

 強力ヘッドライト(連続点灯約4時間 電池付)×1

 防災用キャップ×1

 防じんマスク(使い捨て式)×1

 レインコート×1

 軍手×1

 手回し充電ラジオライト×1

 緊急用ホイッスル×1

 防災用ウェットティッシュ(5年保証) ×1

 救急セット×1

 ミネラルウォーター 500ml(5年保存)×2

 災害備蓄保存用パン(5年保存)×1

 レスキューシート×1

 情報カード×1


※付属の専用ベルトでリュックのように背負うことができます。


商品販売ページ: https://miyabiworks.co.jp/shopdetail/000000000002/



【会社概要】

商号   :ミヤビワークス株式会社

代表取締役:林 雅浩

所在地  :〒503-0022 岐阜県大垣市中野町2丁目4番地

設立   :2018年1月

事業内容 :防災、防犯に関わる製品の開発・製造・販売

資本金  :500万円

ミヤビワークス公式サイト: https://www.miyabiworks.co.jp

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