賃貸マンション「リバーレ」シリーズにIoT機器を拡充　お風呂、床暖房、カーテンまでスマホ操作で快適生活

～エントランスも住戸玄関もハンズフリーで簡単解錠～

2019.03.15 15:00

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東急リバブル株式会社(代表取締役社長：榊真二、本社：東京都渋谷区)は、100％出資子会社であるリバブルアセットマネジメント株式会社(代表取締役社長：平川正則、本社：東京都渋谷区)が開発・所有する賃貸マンション「リバーレ」シリーズにおいて、2019年4月竣工予定の「リバーレ麻布十番」より、IoT設備機器の拡充及びハンズフリーキーの導入を開始いたしますので、お知らせいたします。

スマートフォンからのお風呂の自動お湯はり操作イメージ(リンナイ株式会社の「どこでもリンナイアプリ」画面)

「リバーレ」シリーズでは、すでにイッツ・コミュニケーションズ株式会社が提供するスマートホームサービスインテリジェントホーム(※1)を導入し、エアコンや照明、電化製品をスマートフォンで操作できるIoT住宅を展開しています(※2)。この度、「リバーレ麻布十番」よりIoT機器を拡充し、お風呂のお湯はりや追い焚き、床暖房のON・OFF、カーテンの開閉まで外出先からスマートフォンで操作が可能になります(※3)。また、標準設置しているGoogle Home(※4)との連携により、音声で操作することもできます。

更には、ハンズフリーキーを採用しており、エントランスから自宅玄関まで、カバンやポケットから鍵を取り出すことなく入室が可能です。また、居住階以外には停止しない停止階制御機能付きエレベーターによる不審者の侵入抑止、住戸玄関のオートロック機能による鍵の閉め忘れ防止等、セキュリティ面にも配慮しています。

「リバーレ」シリーズは、ご入居者様がより快適に安心して暮らせる住まいの実現を目指しています。

■『リバーレ麻布十番』の特徴

1．スマートフォンや音声で設備機器の操作が可能

外出先からスマートフォンでエアコンや床暖房の起動、お風呂のお湯はり、照明のON・OFF等ができるため、帰宅時間に合わせて快適な室内環境を整えることができます。また、カーテンの自動開閉機能により、起床時間に合わせて自動でカーテンが開き、窓から光が差し込み、心地良い目覚めをサポートします。更には、常設のBluetooth付きLED電球スピーカー(※5)にスマートフォンを接続することにより、クリアな音質で音楽を楽しむことができます。

カーテン自動開閉イメージ

2．エントランスから自宅玄関ドアまでハンズフリーで解錠

両手が荷物でふさがっている時でも、鍵をカバンやポケットに入れたままエントランスの自動ドアに近づくことでオートロックが解錠されます。自宅玄関もボタンをタッチするだけで解錠が可能なため、鍵を意識せずスムーズに入室できます。また、「リバーレ麻布十番」は各階ごとに自転車置き場を設置しているのが特徴で、自転車を押しながらでもオートロックが解錠できることで利便性が高まります。

エントランス通過イメージ(リバーレ東新宿)