「大手介護・ヘルスケア事業社様に導入決定」! クラウド管理型無線LANソリューション Zyxel「Nebula」
日本ソルテック株式会社(代表取締役:長岡 保之)が日本国内で販売する、台湾のグローバルネットワーク機器ベンダー、Zyxel(ザイセル)Communications Corp.のクラウド管理型無線LAN「Nebula(ネブラ)」シリーズが大手介護・ヘルスケア事業社様に導入決定しました。
導入のポイントは、初期導入時や運用開始後も現地にネットワークエンジニアがいる必要が無く、クラウド上で一元管理とコントロールができる点でした。
今後は各種監視デバイス、介護センサー(睡眠の見守りなど、各IoT機器)、ナースコールとの接続と、介護利用者様の一元ケアを目指します。
日本ソルテック株式会社
【Nebula製品の特長】
Zyxel社製「Nebula」は、無線LANアクセスポイント、ネットワークスイッチ、セキュリティゲートウェイの全製品群を画一化されたシンプルなクラウド管理画面で制御でき、日本語表示にも対応しています。
機器の最新ファームウェアはクラウドから任意のタイミングで自動配信、アップデートされます。ゼロタッチコンフィグレーションにより、機器のコンフィグはクラウド上で設定しておき、現地ではデバイスをケーブル接続するのみで、いつでもどこでも自動的に設定されます。現地にネットワークに詳しいエンジニアがいる必要はありません。
日本語表示対応のクラウド管理画面(Nebulaコントロールセンター)
アクセスポイントWave2
NWA1123-AC HDはNebula Flex技術により、スタンドアローン(オンプレ型)/Nebula(クラウド管理型)モードを切り替えて使用できるAPです。最初は少数のAPをスタンドアローンモードで使用して、APの増設と共に集中管理が必要になってきたときにNebulaクラウド管理モードに切り替えて使用するといった使い方が可能で、ネットワークの拡張にも柔軟に対応できます。また、802.11ac Wave2規格をサポートしており、特に1APあたりの端末数が多い高密度環境でのスループットを向上できます。(※クライアント端末側もWave2規格に対応している必要があります。)
【Nebula導入事例】
■日本
国内では、出版社、輸入販売業者、飲食店、介護施設、セミナー会場など様々な業種のエンドユーザー様にNebulaを導入頂いております。
介護施設のお客様では、「設備増強に伴い急ぎで無線エリアを広げたい」とのご要望に対して、Nebulaのゼロタッチコンフィグレーションにより迅速にAPを増設できました。
飲食店のお客様では、ある日LANケーブルの損傷によりネットワーク障害が発生しましたが、Nebulaのオフラインアラートメール機能により、素早く原因が特定、復旧に至りました。
セミナー会場のお客様では、ビルの1フロアで300台近くもの端末が接続される高密度環境で他ベンダーのAPを使用していましたが、接続断や遅延が発生したため、NebulaのAPにリプレースして頂きました。その結果、クラウドから端末数やトラフィックを把握し、Nebulaのロードバランス機能により各APへの接続端末数を均等化することができ、トラブルの無い快適な無線ネットワークをご利用頂いております。
【Zyxel Communications Corporationについて】
世界150ヶ国、700,000以上の企業へ、約30年にわたりネットワーク機器の提供を行ってきた、台湾に本社を置く企業です。日本ソルテック株式会社では、安定した経営基盤と、高い技術を応用した製品ラインナップを持つZyxelと2015年より正規代理店契約を結び、日本での販売を開始しました。
■会社概要
商号 : 日本ソルテック株式会社
代表者 : 代表取締役 長岡 保之
所在地 : 〒243-0417 神奈川県海老名市本郷4156-11
設立 : 1996年4月
事業内容: システム製品販売事業など
資本金 : 9,000万円
URL : http://www.sol-tec.co.jp/
【本サービスに関するお問い合わせ先】
日本ソルテック株式会社 営業部
Zyxel Nebula 広報担当: 山崎 聡士
Tel : 044-210-0438
Webからのお問い合わせ: http://www.sol-tec.co.jp/contact/
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