高齢者や障害者への適切な応対やマインド習得を目指して JINS社員が「ユニバーサルマナー検定3級」を取得
株式会社ジンズ(東京本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:田中 仁、以下 JINS)では、高齢者や障害者への適切な応対方法を習得するユニバーサルマナー検定を2019年3月5日(火)に東京本社にて実施いたしました。社員85名が受検して、3級を取得しました。
■誰もが快適に過ごしていただける店舗を目指して
ユニバーサルマナーとは、一般社団法人日本ユニバーサルマナー協会(大阪府大阪市、代表理事:垣内 俊哉)が提唱している概念で、自分とは違う誰かのことを思いやり、適切な理解の下、サポートをさりげなく実践することを意味します。
JINSは日本で一番多くのアイウエアを販売している企業として、誰もが快適に居心地の良い時間を過ごしていただける店舗づくりを目指しています。
そしてこの度、高齢者や障害者への適切な応対方法やマインドを習得し、店舗や社内へユニバーサルマナーを広げていくきっかけにしたいとの想いから検定を実施いたしました。検定には、代表取締役CEO 田中 仁をはじめ、本社社員や、エリアごとに店舗運営を統括するエリアリーダーの社員が参加。講義やグループワークを通し、ユニバーサルマナーのマインドや基本的なお声がけ方法を習得しました。JINSはこれからも、誰もが快適に過ごしていただける店舗づくりに取り組み、JINSらしいブランド体験を創出してまいります。
垣内 俊哉氏による講義
グループワークで演習に取り組む社員
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