インコム・ジャパン、コスモス薬品とWeChatPay、 Alipayの加盟店契約を締結

~2019年3月20日、免税対応店舗からPOSレジで取り扱いを開始~

インコム・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:荒井 琢麿、以下 インコム・ジャパン)は、株式会社コスモス薬品(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長:横山 英昭、以下 コスモス薬品)との間で、WeChatPay(微信支付/ウィーチャットペイ)とAlipay(支付宝/アリペイ)の加盟店契約を締結し、2019年3月20日よりコスモス薬品の免税対応店舗からPOSレジで取扱いを開始することをお知らせいたします。


コスモス薬品は、これまで専用端末でWeChatPay(微信支付/ウィーチャットペイ)とAlipay(支付宝/アリペイ)を導入しておりましたが、更なる海外からの観光客へのサービスと利便性向上及びレジオペレーションの効率化を実現するため、インコム・ジャパンの提供する決済システムを採用して、POSレジでの各決済を可能にいたします。



インコム・ジャパンの提供するQR/バーコード決済サービスの特徴は以下のとおりです。


1.POS連携で決済サービスを導入いたします。各決済サービス事業者のシステム仕様の相違点を吸収し、加盟店には同一の仕様で提供できる為、POSレジの初期開発が軽減できます。また、継続的に機能拡張を行っており、サービス拡張時の追加開発も最小化できます。


2.POS連携で決済サービスを導入するため、全ての決済手段が全店全POSで同一オペレーションになります。自動振り分け機能でPOS側でのペイメント毎の決済サービス選択も不要な為、店舗スタッフのオペレーション負荷の軽減につながります。


3.キャンペーン対応など、システム接続以外のサポートを行います。決済サービス事業者との窓口になり、各種調整を行うだけでなく、POPなどの販促物作成や物流支援などにも対応いたします。


4.導入に際して発生する「契約」「精算」「電文管理」「問い合わせ対応」の業務に関しても窓口となり、一括対応いたします。幅広い加盟店サポートで、運用・管理面の効率化が可能です。



<インコム・ジャパン株式会社について>

米国アトランタに本社を置く世界最大手のPOSAカード流通事業者の日本法人です。POSAカードの特許技術を複数有しており、国内の総取扱店舗数は約65,000店舗、コンビニエンスストアやドラッグストア、家電量販店、スーパー、ディスカウントストア等、いずれも国内屈指の大手小売企業のPOSレジシステムと接続することでPOSA事業を展開しています。2017年1月に、POSA事業の技術とシステム資産を活用し、POSレジでのQR/バーコード決済のアクワイアリング事業に参入しました。今後、更なるラインナップと機能を加盟店に提供していく計画となっており、国内外の多くの決済事業者と調整しております。


◇会社概要

設立   : 2008年1月

代表取締役: 荒井 琢麿

所在地  : 東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービル41F


※「POSA」はインコム・ジャパンの登録商標です。

※本プレスリリースに記載されている社名・サービス名等は、各社の商標または登録商標です。

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