「メタボメ茶」と運動プログラム実施の併用による痩身効果が臨床...

「メタボメ茶」と運動プログラム実施の併用による 痩身効果が臨床試験で明らかに!

2019年3月15日発行「診療と新薬2019 vol.56」に掲載

「いつまでも健康・いつまでもキレイ」をコンセプトに、健康茶、化粧品等を通信販売するティーライフ株式会社(本社:静岡県島田市、代表取締役社長:植田 伸司、東証一部:証券コード3172)は、一定の運動プログラムを条件とした当社商品「メタボメ茶」摂取前後の痩身効果を臨床試験で明らかにしました。


メタボメ茶パッケージ


■より多くの人の健康をサポートする商品を目指して

お茶は古くから多くの日本人が愛飲していますが、現代ではお茶自体の多様化も進み、「健康茶」として身体への作用などの機能性を求める期待が高まっています。当社もこれまで機能性の高い健康茶を中心に事業展開してきましたが、今後さらに多くのお客様のダイエット・健康のお役に立てるよう、当社健康茶「メタボメ茶」と運動器具「下腹スリムスイング」を併用し、その効果検証を目的とした臨床試験を実施しました。



■12週間継続によりウエスト・ヒップ・体重・BMIが減少!

20~59歳のダイエットを希望するBMIが高めの男女を対象に下記3群に被験者を割付し、各商品摂取及び運動プログラムを12週間毎日行い、ウエストとヒップの周囲径、体重、BMI、体脂肪率、身体の状態の変化を確認する、臨床試験を実施しました。


A群:一定の運動プログラムを行いながら「メタボメ茶」を摂取する群

B群:「メタボメ茶」のみを摂取する群

C群:プラセボ品(麦茶)を摂取する群


【試験結果】

52人中、43人が試験を完遂し、38人を解析対象としました。

A群はウエスト・ヒップ・体重・BMIが減少し、B群はウエスト・ヒップ・体重・BMI・体脂肪率が減少しました。群間比較においてA群は、C群に対してウエスト、ヒップ、体重、BMIで有意な差がみられ、B群に対してはヒップで有意な差がみられました。



■医学雑誌「診療と新薬2019 vol.56」で臨床試験結果を発表

「メタボメ茶」と運動プログラム実施の併用による痩身効果に関する臨床試験の研究内容と結果については、3月15日(金)に発行の「診療と新薬2019 vol.56」に掲載されています。

論文の詳細は下記URLからご覧いただけます。

https://www.shinryo-to-shinyaku.com/db/pdf/sin_0056_01_0035.pdf



■メタボメ茶

ダイエットプーアール茶、黒豆、ウーロン茶、杜仲茶をオリジナルにブレンドした健康茶です。2008年5月から販売。黒豆の味と風味がとてもよく、何杯でもゴクゴク飲めちゃう美味しさで、多くのお客様から“ベタボメ”されています。



■下腹スリムスイング

足を入れて左右にコロコロと転がすだけで骨盤まわりをエクササイズ・ストレッチできます。運動プログラムとして1日1分、下記要領で行いました。

(1)「下腹スリムスイング」に足を通し、骨盤を立たせます。

(2)「下腹スリムスイング」の形状を利用して左右に転がすように揺らして反復運動を行います。

(3)さらに捻じりを加えて深層筋、広範囲な筋肉を刺激します。

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