改元記念!洞窟蔵保有の日本酒古酒パイオニア、栃木・島崎酒造が 平成ヴィンテージ大吟醸30年セットを4月22日から限定販売
~平成元年から30年までの経時を大吟醸で味わう~
2019.04.16 09:30
栃木県那須烏山市の酒蔵、株式会社 島崎酒造(本社:栃木県那須烏山市、代表取締役社長:島崎 健一)は、改元記念として蔵元保有の洞窟蔵にて熟成させた平成元年から30年までの各年最高品質の大吟醸を「熟露枯 平成ヴィンテージ大吟醸30年セット」として、4月22日から限定販売致します。また、10年、20年、30年、31年の大吟醸酒の5本アソートセットも「熟露枯 平成ヴィンテージ大吟醸セット」として合わせて限定販売致します。
島崎酒造 通販サイト: http://doukutsu.azumarikishi.co.jp/
熟露枯 平成ヴィンテージ大吟醸30年セット
熟露枯 平成ヴィンテージ大吟醸セット
■商品特徴
弊社は昭和45年(1970年)より品評会用の大吟醸の貯蔵を開始し現在まで全ての年のお酒を保有しています。今回は改元を記念して特別に、業界類を見ない大吟醸古酒の飲み比べのできるセットをご用意しました。大吟醸古酒ならではの上品な味わいの経年による変化から経時を感じ、時を味わいお楽しみいただけます。
■味わい変化
大吟醸らしい華々しい果実香できれいですっきりとした味わいから、10年程でバニラやカカオのような香ばしい熟成香とふっくらなめらかな味わいへと変化、20年以上の大古酒はより深々しい熟成香をつくりあげ、洗練されたシャープな旨みを豊かな余韻と共に表現する、上質の風格ある酒へと変化していきます。
■独自の熟成法 ~洞窟熟成~
年間平均10℃の過熱にならない温度帯を維持しながら、季節による±5℃の温度変化のアクセントがプラス要素として熟成をすすめ、良酒へと導きます。世界の優れたワインカーヴの条件と類似する恵まれた温度環境、そして光の入らない恵まれた自然環境にて独自の味わいをつくりあげています。
■洞窟蔵
第二次大戦末期に戦車を製造するために山の中腹を掘ってつくられた工場跡地。8本の洞窟が交差する全長600mの空間を島崎酒造の日本酒の熟成庫として使用しています。近年は見学者の受け入れも積極的にすすめており、日本一のスケールといわれる日本酒の特異な貯蔵庫に年間25,000人のお客様を受け入れております。また独特な空間を活用した映画、ドラマのロケ地としても活用されています。
■商品概要
商品名 :熟露枯 平成ヴィンテージ大吟醸30年セット
内容 :平成元年~30年大吟醸酒
内容量 :200ml×30本
使用米 :山田錦
精米歩合:40%
発売日 :2019年4月22日(月)
価格 :100,000円(税別)
販売店 :酒販店、百貨店様(詳細はお問い合わせください)
酒販蔵元店舗及びネット通販
URL : http://doukutsu.azumarikishi.co.jp/
商品名 :熟露枯 平成ヴィンテージ大吟醸セット
内容 :平成元年・10年・20年・30年・31年大吟醸酒
内容量 :200ml×5本
使用米 :山田錦
精米歩合:40%
発売日 :2019年4月22日(月)
価格 :15,000円(税別)
販売店 :酒販店、百貨店様(詳細はお問い合わせください)
酒販蔵元店舗及びネット通販
URL : http://doukutsu.azumarikishi.co.jp/
■今後の展開
1970年からスタートした弊社の大吟醸熟成への取り組みも来年2020年には50年を迎えます。50年大吟醸古酒の誕生、そして半世紀50年フルヴィンテージ大吟醸を保有する他に類を見ない酒蔵として世界へアピールすべく準備中です。今回の改元限定出荷に続く第二弾も、是非ともよろしくお願い致します。
■会社概要
商号 : 株式会社 島崎酒造
所在地 : 〒321-0621 栃木県那須烏山市中央1-11-18
代表者 : 代表取締役社長 島崎 健一
電話 : 0287-83-1221