書籍『まるわかり電力デジタル革命キーワード250』が エネルギーフォーラム賞の「普及啓発賞」を受賞
KPMGコンサルティング株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:宮原 正弘、以下:KPMGコンサルティング)は、当社社員が執筆に携わった書籍「まるわかり電力デジタル革命キーワード250」(一般社団法人日本電気協会新聞部刊)がこのたび、株式会社エネルギーフォーラム(本社:東京都中央区、取締役社長:志賀 正利、以下:エネルギーフォーラム)が主催する第39回エネルギーフォーラム賞において「普及啓発賞」を受賞しましたのでお知らせいたします。
エネルギーフォーラム賞は、エネルギーフォーラム創業25周年記念事業として、エネルギー論壇の向上を目指し1981年に創設され、国内エネルギー関係における最も権威のある賞の一つとして広く認知されています。同賞は毎年一回、エネルギーに関係した書籍を対象に選考が行われ、「エネルギーフォーラム賞」、「優秀賞」、「普及啓発賞」を発表しています。
このたびの書籍「まるわかり電力デジタル革命キーワード250」の受賞理由は、「デジタル技術の進化が既存のエネルギー産業の仕組みを根底から覆す可能性を秘めるなか、デジタル化時代のエネルギー産業界を活写するために必要なキーワードを集めた用語集として各章の冒頭にテーマごとにデジタル化の概要とエネルギー業界へのインパクトが分かりやすく解説され、普及啓発賞にふさわしい内容」とされています。
【本書の概要】
編著者: 西村 陽(関西電力株式会社 営業本部調査開発グループ担当部長)
巽 直樹(KPMGコンサルティング
エネルギー・インフラストラクチャーセクター ディレクター)
出版社: 一般社団法人日本電気協会新聞部
発行日: 2018年8月
https://www.denkishimbun.biz/SHOP/BD1808001.html
KPMGコンサルティングでは、デジタルトランスフォーメーションが経営の重要課題として注目され始めている電力・エネルギー業界に対し、専門知識と豊富な経験を持つプロフェッショナルが最新のテクノロジーとKPMGのグローバルネットワークを活用した支援を強化しています。
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