GWに開催されるDELTA presents HML FESTIVAL 2019に ハワイの新進気鋭のアーティスト・コミュニティ 「ART+FLEA」が日本上陸!

HML FESTIVAL実行委員会(運営:株式会社博報堂DYメディアパートナーズ、株式会社ヤスダインターナショナル)は、GWに開催するハワイの音楽を通じたライフスタイルを体験できるフェスティバル「DELTA presents HML FESTIVAL 2019」に出演するハワイの新進気鋭のアーティスト・コミュニティ「ART+FLEA」の来日アーティストを決定しました。


Kat Kazlukas


会場となる東京ミッドタウンアトリウムには、ART+FLEA代表のAly Ishikuni Sasakiセレクトによる今、最も注目を集めているハワイのアーティスト、工芸家、デザイナーやミュージシャンたちが来日して、才能あふれる作品展示やパフォーマンスを披露。アパレル、アート、雑貨などを販売する希少なマーケットやアーティストたちと触れ合うワークショップやミュージシャンによるライブパフォーマンスを通じて、最先端のハワイの現代アートやデザインを体験!詳しくは、 https://hawaiimusiclife.com まで。



■開催日時    :2019年4月27日(土)~5月6日(月) 11:00~20:00<予定>

■開催場所    :東京ミッドタウン アトリウム&コートヤード

■来日アーティスト:Katherine Kazlauskas(アーティスト),

          Julius Bravo(デザイナー、エイ・クルー・アパレル)

          Jon Almeda(陶芸家、アルメダ・スタジオ)

          Heather Almeda(画家、アルメダ・スタジオ)

          Ari South(デザイナー)

          Kim Sielbeck(アーティスト)

          Cherish Sherman(アーティスト、

          フォーミダブリー・インプレスト/ラックス+アルダー)

          Tiffany Lee(ジュエリーデザイナー、グリーン・ティー・リーブス)

          Harry Davis(デザイナー、レイヘキリ)

          Nalu Andrade(ジュエリーデザイナー、ナ・マカ・カヒコ)

          Jessica Heiman(デザイナー、プラント・サックス)


<ART>

■Katherine Kazlukas(キャサリン・カズラウスカス)

オアフ島の沿岸に打ち上げられる廃材を集めて作品を作るアーティスト。同じ素材を使ってパターン化した空間を作り上げることで、廃材となりながらもまだ破壊されず、変質していない素材の本質を表現。彼女が作り上げる作品は、作り上げた空間に新しいパターンが合わさり、偶然で不完全な空間の中に光が差し込むような作風が特徴的。


■その他作品展示

ASR、Charlie Cohan(チャーリー・コーハン)、Hana Yoshihata(ハナ・ヨシハタ)、John Koga(ジョン・コガ)、Marissa Eshima(マリッサ・エシマ)、Scott Fitzel(スコット・フィッツェル)、Kaili Chun(カイリ・チャン)、Mark Chai(マーク・チャイ)



<MARKET>

■A-crew Apparel(エイ・クルー・アパレル)

ハワイに息づくローカル・カルチャーやカヌー・パドリングへの情熱をイラストとして表現。デザイナーである兄弟の愛や団結力の大切さを伝えるため、ハワイ生まれハワイ育ちの兄弟がプロデュースするアパレルレーベル。


■Almeda Studio(アルメダ・スタジオ)

夫婦揃ってアーティスト活動をするカップル。夫、ジョン・アルメダは、オアフ島カネオヘを拠点に活動する陶芸家。陶芸だけでなく、写真家、音楽家、彫刻家と幅広い分野で活動し、2001年より独学で始めたミニチュア陶芸が話題となり、香港、ニューヨークなど世界を舞台に活躍する。また、妻のヘザー・アルメダは、オアフ島のアイランドライフにインスピレーションを得た作品を描く画家として活動中。熱帯の花々やフルーツ、可愛らしい家屋、ビーチなど、古い写真のような色合いを描いた作品の色調は、現実の世界に抽象的な要素を描いたユニークな作風で知られている。


■Ari South(アリ・サウス)

アリヤフォン・サウシフォンは、ハワイで最も名の知れた若手ファッション・デザイナーのひとり。ハワイのアイランドスタイルにインスピレーションを受けた個性的な絵柄が特徴的な彼女のデザインは、アリ・サウスという女性向けのコレクションとアンディ・サウスという男性向けで構成されたコレクションが揃う。


■Kim Sielbeck(キム・シェルベック)

11年間NY、ブルックリンで活動後、彼女の作風に大きなインスピレーションを与えたホノルルに移転。イラストレーター、ペインター、そしてデザイナーとして、個性的でカラフルな彼女の作品は、製品、衣料品、雑誌、広告、そして書籍に関するものまで幅広い。


■Formidably Impressed/Lux+Alder

(フォーミダブリー・インプレスト/ラックス+アルダー)

活字作りのギャビン、凸版印刷のチェリッシュ、2人のアーティストによる精巧な技術とオールドスクールの機械を駆使して作られるファンキーでフレッシュ、面白みのあるレタリングを使ったグリーティング・カードブランド。また、彼らが手がけるラックス+アルダーは、ハワイの小さなスタジオでひとつひとつ丁寧に手作業で作られた、オールナチュラルの素材を使った香り豊かなキャンドル・ブランドもハワイから来日!


■Green Tea Leaves(グリーン・ティー・リーブス)

シルバーやゴールド素材を使ったミニマルでシンプルなデザインのジュエリー・ブランド。シカゴ生まれ、オアフ島ホノルル育ちのジュエリーデザイナー、ティファニー・リーは、建築家という顔を合わせ持ち、手作りらしい温かみが反映された女性的な作品には、ジュエリー作りの全ての工程を自身で手がけるこだわりがうかがえる。


■Leihekili(レイヘキリ)

ハリー・カレイポマイカイマイカラニ・デイビスによるアパレルブランド。オアフ島の大学にてハワイ学を専攻する傍ら、ハワイだけに存在する唯一無二なストーリーをデザインにしたアパレルコレクションを作り続けている。ハワイの人々(カナカ)のハワイを訪れた旅行者(マリヒニ)にも、誰もが気軽に手に取れるコンテンポラリーさが人気。


■Na Maka Kahiko(ナ・マカ・カヒコ)

ハワイの伝統工芸でもあるオヘ・カパラなど30年以上もの間、創作活動を続けているアーティスト。ハワイの美しい自然や伝統的な文化にインスピレーションを受け、古き良きハワイと新しさを混ぜ合わせたデザインは、イヤリングやヘアピック(簪)、カパラスタンプなど、さまざまなアイテムが揃う。


■Plant Sax(プラント・サックス)

ホノルル在住、シアトル育ちのジェシカ・ヘイマンが手がける、室内植物のプランターカバーブランド。丈夫なキャンバス地とビンテージの生地を利用し、植物の自然の美しさが際立つクオリティの高い作品を作り出している。


<MUSICIAN>

■IZIK

ユタ州生まれ、ハワイ育ちのシンガー・ソングライター。掃除機の騒音からインスピレーションを受けて音楽家としてのキャリアをスタートしたというユニークなミュージシャン。2016年5月にデビュー・アルバムをリリース後、地元ハワイだけでなく、全米、インターナショナルツアーへと発展し、数々の受賞歴を持つパフォーマーとして活躍中。


■KEILANA

ホノルル出身の熟練したR&B/ソウル/シンガーソングライター。ライブループの“一人の女性バンド”のパフォーマンスで知られ、新鮮で革新的なハワイアンボーカリストとして2018年のクリエイティブ・ラボ・ハワイミュージックイマーシブ・ファイナリストに選ばれた。2019年の秋にデビューアルバムのリリースを予定。


■主催     : HML FESTIVAL実行委員会

■特別協賛   : デルタ航空

■協賛     : 日清オイリオ、モルソン・クアーズ・ジャパン、

          ヤマハミュージックジャパン

■協力     : HARA、ART+FLEA、東京ミッドタウン

■ホームページ : https://www.hawaiimusiclife.com

■イベント事務局: 03-4405-3321(HML専用ダイヤル)

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