世界最大級のマーケティング＆コミュニケーションのプレミアイベント AdvertisingWeek（アドバタイジング・ウィーク）は、「Advertising Week Asia 2019（アドバタイジング・ウィーク・アジア 2019）」(5月28日～30日)の開催に先駆けて、昨年に続いて第2回目となる全国の学生を対象としたコミュニケーションビジネス アイディアコンテスト「Advertising Week Asia 学生コンペティション2019」を、5月27日(月)に開催いたします。

本コンペティションは、広告やマーケティング、コミュニケーション業界を目指す大学生・大学院生にとって、自分たちのアイディアを発表し、プレゼンテーションスキルを試すことができる数少ない機会の一つです。また、広告業界の第一線で活躍する審査員からの評価を受けることができ、自分たちの力を試すことのできる貴重な場となります。2019年の大会テーマは「2020年以降の日本をアップデートするアイディア」。1. 新しい「三種の神器」を考えよう！ 2. 新しい「COOL  JAPAN」を考えよう！ 3. 日本のモッタイナイ精神を世界に広めよう！ の3つのお題で斬新なアイディアを募集します。

昨年、第1回目として開催された同イベントには107組の学生がエントリーし、書類審査を通過した5組のファイナリストがステージ上でプレゼンテーションを披露しました。Advertising  Week Asia エグゼクティブプロデューサーである、株式会社イグナイト CEOである笠松良彦は、昨年の大会を振り返り次のようにコメントしています。「エントリーされたアイディアはどれも素晴らしく、非常にレベルの高いものでした。特にファイナリストの5組の学生たちは、アイディアはもとよりプレゼンテーション能力も非常に高く、昨今の学生たちの質の高さに驚かされました。今年のコンペティションでも、広告業界の即戦力として業界を盛り上げてくれるような学生たちと出会えることをとても楽しみにしています。」

「Advertising Week Asia 学生コンペティション2019」概要

イベント開催日時：2019年5月27日（月）　13:00～ 17:30（予定）

場所：東京ミッドタウン

プログラム：アドバイザリーカウンシルおよび他豪華ゲストによる講義、最終5チームによるプレゼン、最終結果発表、懇親会

主催：Advertising  Week Asia

共催：株式会社イグナイト、株式会社ADKクリエイティブ・ワン、電通イージス・ジャパン株式会社、株式会社東急エージェンシー、株式会社博報堂、株式会社ジェイアール東日本企画

応募対象：全国の大学生・大学院生（2人1組でエントリー）

応募期間：現在募集中～5月5日締め切り

応募方法：下記テーマの課題に対して１つまたは複数の応募が可能。詳細はサイトでご確認ください。

テーマ：2020年以降の日本をアップデートするアイディア

　1. 新しい「三種の神器」を考えよう！    

　2. 新しい「COOL JAPAN」を考えよう！    

　3. 日本のモッタイナイ精神を世界に広めよう！    

参加特典：Advertising  Week Asia入場チケットを最大100名様分贈呈

優勝賞品：優勝チームは9月23日より開催されるAdvertising  Week NYへご招待

（渡航費、宿泊費込み）

審査員：Advertising  Week Asiaカウンシルメンバー、および共催企業人事担当者

応募サイト：https://awasia.miraijin.tokyo

【Advertising Week  について】

Advertising Week は、マーケティング、広告、テクノロジー、エンターテイメントなど、幅広い業界が繋がり、未来のソリューションを共に探求する世界最大級のマーケティング＆コミュニケーションのプレミアイベントです。2004年にニューヨークで発足し、今年で16年目を迎えます。2013年からは活動の場をヨーロッパ・ロンドンへと広げ、さらに2016年に東京でアジア版を開催。さらに昨年からはAPAC版をシドニーで、ラテンアメリカ版をメキシコシティーで開催し、2019年からはさらにアフリカ版として南アフリカでの開催も予定しており、グローバルに拡大を続けています。世界各国から集まる業界の第一人者が結集する一大イベントには、様々な業界のプロフェッショナルや学生が集まり、基調講演やトークセッション、ワークショップなどを通して学びながら業界内外のネットワークを広げています。

Advertising Week Asia 2019

■日時：2019年5月28日～30日

（27日「AWA学生コンペティション2019」）

■場所：六本木 東京ミッドタウン ほか

■チケット：公式サイトにて発売中

http://asia.advertisingweek.com/