沖縄本島・読谷村の施設名は「星のや沖縄」に決定 星野リゾートは沖縄本島に初進出します 開業予定:2020年春
日本の伝統や文化を活かしたおもてなしを追求し、国内外に38施設を運営する星野リゾート(所在地:長野県軽井沢町、代表 星野佳路)は、 沖縄県・読谷村のリゾート開発計画において、2017年12月1日に着工したリゾート施設の名称を「星のや沖縄」に決定しました。星のや沖縄は、星のやブランドとしては8軒目、沖縄では八重山諸島・竹富島に位置する「星のや竹富島」に続き2軒目となり、2020年春に開業予定です。
星のや沖縄は、沖縄で「イノー」と呼ばれるサンゴ礁に囲まれた浅く穏やかな海が目の前に広がる場所に位置しています。施設はグスク*からインスピレーションを得て作られた塀に囲まれています。このグスクの中には建物とともに、ヤシ、アセロラ、パパイヤなどの風景が広がり、沖縄らしい建物と滞在を演出しています。全室オーシャンフロントの客室、プライベートプール付きの約200平米の広さをもつスイートルーム、夕日が臨めるプールをはじめとした多彩なアクティビティが楽しめるパブリックスペースなど国際基準のサービスを兼ね備え、沖縄随一のラグジュアリーリゾートを目指してまいります。
*グスクとは沖縄、奄美諸島に残されている史跡のこと。琉球石灰岩の塀に囲まれており、中に木造の建物がある。
施設概要
施設名 :星のや沖縄
所在地 :沖縄県中頭郡読谷村字儀間
客室 :100室
パブリック施設:プール・ライブラリーラウンジ・スパ・メインダイニングなど
チェックイン:15:00/チェックアウト:12:00
宿泊料金:1泊1室 80,000円~300,000円(予定)
交通 :那覇空港から車で約80分
予約開始:2019年10月(予定)
開業日 :2020年春(予定)
▼「現代を休む日」をコンセプトにした「星のや」
「星のや」ブランドは、「現代を休む日」をコンセプトに、日本発の滞在型リゾートとして展開しています。その土地の文化を敷地内で色濃く表現しながら、顧客に圧倒的な非日常の世界観と日本のホスピタリティをベースにしたおもてなしを提供することを大切にしています。
星のやは、1軒目となる2005年の星のや軽井沢のオープンを皮切りに、星のや京都、星のや竹富島、星のや富士、星のや東京、そして2017年1月には海外で初めて「星のやバリ」をバリ島・ウブドに開業しました。 その土地独自の歴史や文化を最大限に掘り下げ、圧倒的な非日常を構築しています。そして、台湾の中央に位置する台中・谷關(グーグァン)に2019年初夏に「星のやグーグァン」を開業します。世界中どこを旅しても、その国を代表する美しい地には、最高の時間を提供するリゾートが存在しています。その地の自然・文化と融合し、プライバシーを重視した贅沢なスペースと時間が設計され、食事にもサービスにも最上級のおもてなしのこころが通っています。
▼星のやブランドサイト
プレスリリース添付資料
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