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JKのためのWEBマガジン『EMMARY』×『チームシンデレラ総研』  JKのホンネを徹底調査!【女子高生が振り返る平成】を発表  各年代の認知率約9割は 「たまごっち」「オレオレ詐欺」「恋ダンス」  1割以下は「Windows 95」「若貴ブーム」「iモード」

総合人材サービス、パーソルグループのパーソルキャリア株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:峯尾 太郎)のアルバイト求人情報サービス「an」< https://weban.jp/ >が運営する、JKのためのWEBマガジン『EMMARY(エマリー)』< http://emmary.weban.jp/ >と、日本最大級の女子高生イベント「シンデレラフェス」を主催するチームシンデレラによる『チームシンデレラ総研』< https://cinderellaweb.com/teamcinderella_research/ >は、全国の女子高生441人を対象に【女子高生が振り返る平成】に関する調査を行いましたので、結果をお知らせいたします。


JKの認知度~平成の出来事~


【調査結果概要】

◆平成初期に流行したコギャル語「チョベリグ・チョベリバ」の認知は約7割。しかし、同時期に流行した「MK5※1」は1割以下とほぼ認知されていないことが判明

◆平成中期、携帯電話の普及とともに流行した「iモード※2」、JKの9割以上が“知らない”

◆コギャルファッションは、約半数が“あり”と肯定的。「個性的で素敵」など、個性を尊重する傾向も

◆リアルタイムで印象的だった平成の出来事は「増税」。JKから政治に対する厳しい意見も!

◆“令和”の時代にJKが望むものは「平和」。また、近年多発した自然災害の影響か「災害の無い世の中」を望む声も


※1:「マジで切れる5秒前」の略

※2:「iモード」は株式会社NTTドコモの携帯電話サービス



■JKの認知が高かった平成の流行や出来事(上位15位)

(調査方法:各年代で起こった出来事や流行を一覧で提示し、認知の有無を選択式で回答)



■スマホ世代のJK、「iモード」の認知は1割以下!

・平成初期:コギャル語「チョベリグ・チョベリバ」の認知は約7割。

      一方同時期に流行した「MK5」の認知は1割程度でした。

      中には、「MK5」を「まじで、金ない、50円!!」や

      「めっちゃ、かわいく、5分で!」と予想するJKも。

・平成中期:「iモード」の認知は1割以下。

      スマートフォンが主流のJKには認知が低いことが判明。

・平成後期:「恋ダンス」「安室奈美恵の引退」「SMAPの解散」など

      ここ数年話題になった出来事と並び、

      おそろいのファッションで身を包む「双子コーデ」が上位にランクイン。



■JKファッションと流行:「コギャルファッション」と「初期のプリクラ」、半数が“あり”と肯定的!

(調査方法:それぞれの項目に対して、ありorなしを選択)


・コギャルファッション(ミニスカ、ルーズソックス、細眉、ガングロなど)

ミニスカやルーズソックスなどのコギャルファッションは、約半数が“あり”と回答。「メイクはもっとナチュラルにした方がいいと思う」「派手すぎる」という意見がある一方、「それぞれの個性があるから全然良いと思う!」「個性的でとても好き」「その人が好きでやってるならいいと思う」など個性を尊重する意見も多くありました。


・厚底ブーツ、厚底サンダル(ソールが約15センチあるもの)

「足が長く見える」「身長の低い女子には最強のアイテム!」「身長は変えられないので、靴に頼るのはアリだと思う」などの理由で約6割のJKが“あり”と回答。「危ない」「コケそう」「足を挫く」など怪我を心配する意見も。


・盛れない初期のプリクラ(実際に当時のプリクラを見て回答)

約4割が“あり”と回答。「盛れない」「画質が汚い」など否定的な意見もありましたが、「あまり盛れないが、本来の自分がわかる」「今のプリクラは、実物の顔からかけ離れてる。昔は愛嬌のある感じがして好き」など盛れないことが良いという以外な意見も。また、最近は文字を書かないプリクラが主流らしく、「ラクガキが可愛い」「今はあまり文字を書いたりしないけど、言葉を書いて思い出に残すのはいい事だと思う」「ラクガキやスタンプはしないで、なるべくシンプルにしたい」など、昔のプリクラに書いてある文字が珍しく見え、印象に残ったようです。



■JKは「SMAP解散」よりも「消費税8%に増税」が衝撃的!?

(調査方法:自由回答)


JKがリアルタイムで印象的だったニュースのランキングには、小中学校ともに「消費税8%に増税」がランクイン。中学時代は「SMAP解散」よりも、自分の生活に直結する「増税」の方が印象に残っているという以外な結果に。「8%でも高いと思うのに10%はひどいと思う」「上がってもお小遣いの額は変わらないから悲しい」など、お小遣いで生活している小中高生にとって増税の影響は大きく、印象に残ったようです。

また、「消費税の用途を開示してほしい」「使い道をSNSで発信したり、学校の授業で今よりしっかり取り扱うなどしてほしい」「消費税を上げる前に他にやることがあると思う」「日本の政治家がちゃんと考えて使ってくれるなら(増税しても)いい」など消費税の使い道や政治に対する意見も多く挙がりました。



■“令和”の時代、JKは平和を望む

「平成の次の時代、どのような世の中になってほしいですか?」という質問では、「平成はまだ戦争があったので、戦争がない世の中になって欲しい!」「平成よりももっともっと平和な時代!」「平和で楽しい自由な世の中」など、大多数のJKが平和を願っていました。

また、近年多発した自然災害の影響か“災害の無い世の中”を望む声も多く、「とにかく災害や、大きな事件が起こらないでほしい!」「自然災害が減って欲しい」「大きな災害もなく、平和で穏やかな日常がいい」などの意見が多いことも印象的でした。


【その他コメント(一部抜粋)】

・個性が爆発してるような、他人の個性も受け入れられる世界になって欲しい

・SNSを通じて友達を増やすことが主流になるといいなと思います!

・若者がしっかりと働く世の中になってほしい

・若い人が積極的に国や自分の住んでいる地域のことに関心を持って行動していく世の中になってほしい

・自然災害とかがなくて、いじめや虐待の少なくなるような、みんなにとって平和な時代がいい

・もう少し穏やかで優しい人ばかりの世界になってほしい

・今までタブー視されていた事や個性を主張する事が許される自由な世の中になってほしい

・景気が良くなって欲しい、男女差別が薄くなって欲しい、髪色とか服装とかの個性を受け入れてくれる世の中になって欲しい!


※上記の他、チームシンデレラ総研のHP< https://cinderellaweb.com/teamcinderella_research/ >では、「女子高生のゴールデンウィークに関する調査」について詳細レポートを掲載しております。



【女子高生が振り返る平成】に関する調査概要

○調査方法 :WEBサイト「EMMARY」、「シンデレラWEB」のユーザーおよび

       チームシンデレラ会員にインターネット調査を実施

○調査期間 :2019年2月20日(水)~2019年3月8日(金)

○調査対象 :全国の女子高校生

○サンプル数:441件



■チームシンデレラ総研について< https://cinderellaweb.com/teamcinderella_research/

今の高校生世代、次の高校生世代は、ジェネレーションY、ジェネレーションZとも言われ、従来の“オトナ”が常識としている価値観やライフスタイルとはかけ離れた世代です。この世代の志向を捉え、的確なマーケティングをすることが、次の時代の「ヒット」を創造していくためには必要不可欠だと私たちは考えています。

チームシンデレラ総研では、リアルな150人以上のネットワークによる定量調査、また5万人以上のメルマガ会員を始めとしたチームシンデレラネットワークによる定量調査と合わせ、世の中に刺さるPRや商品開発を行うためのマーケティングサービスを行っています。



■WEBマガジン「EMMARY(エマリー)」について < https://emmary.weban.jp/

アルバイト求人情報サービス「an」がお届けする女子高生向けWEBマガジン。恋愛・ビューティー・イケメン/カワイイ・グルメ・バイト・イベント・エンタメなど、JKが本当に欲しい情報を現役女子高生のライター達(JKライターズ)から毎日配信。タイトルの「EMMARY(エマリー)」は、フランス語で「可愛らしい」を意味するaimable(エマーブル)をヒントに、イマドキな可愛い女の子をイメージして名付けました。読んだ人みんなが“EMMARYな女の子”になれる“イマドキ”な情報をどんどん発信していきます!



■「an」について< https://weban.jp/

「an」は、1967年、「日刊アルバイトニュース」として創刊。現在は、PC・スマートフォンなどで、全国のアルバイト求人情報を提供し、より多くの人と組織の最適なマッチングを目指してまいります。



■パーソルキャリア株式会社について< https://www.persol-career.co.jp/

パーソルキャリア株式会社は、パーソルグループの「リクルーティングセグメント」中核会社として、転職サービス「doda」やアルバイト求人情報サービス「an」をはじめとした人材紹介、求人広告、新卒採用支援等のサービスを提供しています。2017年7月より、株式会社インテリジェンスからパーソルキャリア株式会社へ社名変更。グループの総力をあげて、労働・雇用の課題の解決を目指します。



■「PERSOL(パーソル)」について< https://www.persol-group.co.jp/

パーソルは、2016年7月に誕生した新たなブランドです。ブランド名の由来は、「人は仕事を通じて成長し(PERSON)、社会の課題を解決していく(SOLUTION)」。働く人の成長を支援し、輝く未来を目指したいという想いが込められています。

パーソルグループは、人材派遣サービスの「テンプスタッフ」、転職サービス「doda」やアルバイト求人情報サービス「an」をはじめとし、ITアウトソーシング、設計開発にいたるまで、国内外の幅広い企業群で構成されています。グループのビジョンである「人と組織の成長創造インフラへ」を実現するために、労働・雇用の課題の解決に総合的に取り組んでいます。

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