アルファー食品、『パエリア・タパス祭り2019』(4/19)を支援 備蓄用『アルファ化米』を使った“防災パエリア”に協賛
2019.04.16 11:00
アルファ化米を主軸に加工米飯の製造・販売などを行っている、アルファー食品株式会社(本社:島根県出雲市、代表取締役:篠原 隆)は、日本パエリア協会(会長:清水 正敏/所在:日西経済友好会)が主催する『パエリア・タパス祭り2019』(開催日:2019年4月19日(金)~21日(日))に防災備蓄用の『アルファ化米』を協賛。4月19日の大鍋パエリア調理にて『アルファ化米』を使った“防災パエリア”を提供いたします。
大鍋パエリア(イメージ)
■背景
日本パエリア協会では、パエリアのおいしさや文化背景を広めることだけでなく、災害時における準備や防災の意識を高めるために、陸前高田や熊本などの被災地や防災イベント等で情報発信・提供を行ってきました。当社の備蓄用アルファ化米を使用した“おいしい防災パエリア”をこれまでも推奨してきた日本パエリア協会理事・事務局長を務める、栗原 靖武氏(本格スペイン料理「EL TRAGON(エルトラゴン)」 オーナーシェフ:東京都港区)との交流から、アルファー食品は本イベントとその活動について、下記の様に賛同し支援しています。
(1) おいしく楽しみながら防災の意識を広めていく活動であること。
(2) スペイン料理に代表される日本でも人気のパエリアは、お米と野菜、魚介類、肉などの食材をスープと共に炊き込む料理です。アルファ化米はダシや食材の旨味を吸収しやすいのが特徴で、パエリアと相性が良いこと。
(3) パエリアは屋外で調理する場合も多く、大鍋で大人数に提供でき“被災時の炊き出し”として提供がしやすいこと。また、アルファ化米はお米を洗う必要がなく、災害時に貴重な水を節約でき炊き出しに適していること。
■開催概要
名称 :パエリア・タパス祭り2019日比谷公園
主催 :日本パエリア協会/パエリア・タパス祭り2019実行委員会
後援 :外務省・スペイン大使館・スペイン政府観光局
開催期間:2019年4月19日(金)~21日(日)3日間 ※雨天決行・荒天中止
19日(金) 11:00~20:00
20日(土) 10:00~20:00
21日(日) 10:00~18:00(予定)
会場 :日比谷公園 噴水広場
入場料 :無料(飲食代は別途)
▽アルファー食品株式会社
http://www.alpha-come.co.jp/index.html
▽日本パエリア協会
▽本格スペイン料理「EL TRAGON(エルトラゴン)」
■イベントの見どころ
2019年4月19日(金)11:00~、直径15mのパエリア鍋と災害備蓄用アルファ化米を用いて300人前のパエリアを調理し、オフィスや家庭での災害備蓄品の期限確認を促します。
“日本最大級のパエリア&タパスイベント”はこれまで、豊洲公園、代々木公園で開催し来場者数10万人を超え、メディアを含めた注目度の高いイベントになりました。増え続ける来場者に対応すべく、今回は、平日ビジネスマン&OL、週末はファミリーが集う、東京のオアシス日比谷公園に開催場所を移しより多くのお客様の集客を目指します。また、期間中は、震度体験車による地震体験や、千代田区防災ブース設置により防災意識の向上も図る予定です。
■会社概要
名称 : アルファー食品株式会社
設立 : 1966年6月29日
代表者 : 代表取締役 篠原 隆
事業内容 : アルファ化米を主体とした、米加工食品の製造・販売
資本金 : 3,600万円
従業員 : 264人
本社所在地 : 島根県出雲市大社町北荒木645番地
ホームページ: http://www.alpha-come.co.jp/
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