令和で行きたい国1位は歴史やグルメが楽しめる「台湾」! 男性にはアジア、女性にはヨーロッパが人気の傾向に 男女ともに国内旅行より海外旅行に意欲的であることが判明
~エアトリが「令和で行きたい海外・国内旅行先ランキング」を発表~
総合旅行プラットフォーム「エアトリ」(https://www.airtrip.jp/)を運営する株式会社エアトリ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:吉村 英毅、以下エアトリ)は、10代~70代の男女898名を対象に「令和で行きたい旅行先」に関する調査を実施しました。
新元号の「令和」まで、あと1週間と少しとなりました。平成では、LCCの登場などで「旅行」がより身近になった時代でもあったかと思います。多くの人が海外旅行を手軽に楽しんだ平成が終わり、新しい時代の「令和」ではどんなところに行きたいと考えているのでしょうか。エアトリでは「令和で行きたい旅行先」について調査しました。
■調査結果概要
調査1:令和で絶対行きたい海外旅行先を教えてください。
男性は1位「台湾(10.4%)」、2位「ハワイ(8.6%)」、3位「アメリカ本土(6.2%)」となり、女性は1位「台湾(11.0%)」、2位「ハワイ(10.3%)」、3位「スペイン(5.3%)」となりました。男女とも台湾、ハワイの人気が高いようです。
一方で「海外旅行には行きたくない」と回答した人も一定数おり、男性が4.6%、女性が3.5%と女性の方が海外旅行に積極的なようです。
調査2:令和で絶対行きたい国内旅行先を教えてください。
男性の1位は「北海道(23.5)」、2位「沖縄(20.5%)」、3位「鹿児島県(3.4%)」となり、女性は1位「北海道(18.5%)」、2位「沖縄県(16.5%)」、3位「京都府(6.3%)」となりました。男女ともに北海道と沖縄県の人気が高く、中でも約4人に1人の男性が「北海道」を選択し、絶大な人気の高さが伺えます。
一方で「国内旅行には行きたくない」を選んだ男性は5.4%、女性は3.8%となり、男女ともに国内旅行より海外旅行に対する意欲が高いことが分かりました。
■調査結果
調査1:令和で絶対に行きたい海外旅行先を教えてください。
令和で絶対に行きたい海外旅行先を聞いたところ、男女ともに1位は「台湾(男性:10.4%、女性:11.0%)」、2位は「ハワイ(男性:8.6%、女性:10.3%)」となりました。1月に調査した「平成で最も良かった海外旅行先」※では、台湾は3位にランクインしており注目度が上昇していることが分かります。
3位以下では、男性は「タイ(6.0%)」、「ベトナム(4.8%)」などアジアの国の人気が高く、女性では「イタリア(4.0%)」、「フランス(3.8%)」などヨーロッパの人気が高い傾向にあることが分かりました。
一方で「海外旅行には行きたくない」と回答した人は男性4.6%、女性3.5%、「国内旅行には行きたくない」と回答した男性5.4%、女性3.8%となりました。男女ともに国内旅行より海外旅行に対する意欲が高いことが分かりました。
台湾を選んだ理由
・いつも行き慣れており、勝手がわかる。 何回行っても飽きない。 食事が合う。(60代男性)
・西暦以外の台湾独自の年号を使用している。タイも同じだが日本人に最も親しみのある国なので台湾。(40代男性)
・歴史を感じてみたい。(40代女性)
・台湾グルメと台湾式マッサージで疲れた身体を癒したいです。(50代女性)
・行ったことないし興味ある国だから秋にでも行けたらと思っています。(40代女性)
ハワイを選んだ理由
・新婚旅行に行ったきりだから。(60代男性)
・一番多く訪問している所だから。(50代男性)
・前々から行きたいと思っており、子どもが大きくなったら行きたいと思います。(30代男性)
・永遠のあこがれ(40代女性)
・新婚旅行と同じコースでまわってみたい。(50代女性)
・ただいま、と何度でも行きたいぐらい魅力がある。あの空気感が好き。(50代女性)
アメリカ本土を選んだ理由
・令和であろうとなかろうと一切関係なく、いきたいところに行く。(20代男性)
・グランドキャニオンなどを家族にも見せてあげたい。(50代男性)
・雄大な自然とローカルな街を楽しむ。(60代男性)
スペインを選んだ理由
・サグラダファミリアの完成を見たい。(20代女性)
・完成する前のサグラダファミリアにもう一度行って、完成してからもまた行きたい。(30代女性)
・行ったことがなく、死ぬまでに必ず行きたい。(50代女性)
調査2:令和で絶対に行きたい国内旅行先を教えてください。
令和で絶対に行きたい国内旅行先を聞いたところ、男女ともに1位が「北海道(男性:23.5%、女性:18.5%)」、2位が「沖縄県(男性:20.5%、女性:16.5%)」となりました。男性では約4人に1人が「北海道」を選んでおり、絶大な人気の高さが伺える結果となりました。
北海道を選んだ理由
・北海道の景観で特に知床と釧路の湿原には是非一度足を運びたい。(60代男性)
・行ったことが無く、冬の味覚を味わいたい。(60代男性)
・しばらく行けていないので。(50代男性)
・子供が旭山動物園に行きたいというから。(50代女性)
・学生時代に行ったことはあるが、人生の最後にもう一度行って青春時代を懐かしみたい。(70代男性)
沖縄県を選んだ理由
・何度でも行ってみたい地域。(50代男性)
・九州は制覇したのに行った事が無い場所なので。(50代男性)
・リゾートに行ったことがないから。(20代男性)
・離島に行った事がないから、是非、令和で離島に行きたい。(40代女性)
・昭和でいったきりなので、令和でもう一度訪れたみたい。(50代女性)
鹿児島県を選んだ理由
・せごどんに会いたいです。(40代男性)
・加計呂麻島に行きたい。(40代女性)
・薩摩の歴史をみてみたい。(70代男性)
京都府を選んだ理由
・定期的に行きたい町。(50代女性)
・桜、紅葉の時期に行ってみたい。(50代女性)
・古都の雰囲気があるので。(60代女性)
※:https://www.atpress.ne.jp/news/175957
■調査概要
調査タイトル:「令和で行きたい旅行先」に関するアンケート調査
調査対象 :10代~70代の男女898名
調査期間 :2019年4月4日~4月7日
調査方法 :インターネット調査
調査主体 :株式会社エアトリ
プレスリリース添付資料
- カテゴリ:
- 調査・報告
- タグ:
- レジャー・旅行 その他ライフスタイル 社会(国内)
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