六甲高山植物園 ユニークな姿の人気者 ユキモチソウが咲き始めました!
六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:宮西幸治 阪神電気鉄道株式会社100%出資)が六甲山上で運営を行っている六甲高山植物園では、ユニークな形で老若男女に大人気の「ユキモチソウ」が咲き始めました。
「ユキモチソウ」は、現在は環境省のレッドデータ“絶滅危惧II類”に指定されている希少な植物の1つです。ユニークな姿と“お餅”を連想させる愛らしい名前から園内で人気を集めています。
◆ユキモチソウ(サトイモ科)
本州(静岡県・三重県・奈良県)・四国の山地の林下に生える高さ30~50cmの多年草です。花の一部で「付属体」と呼ばれる部分の先端が白く丸くなっており、その形からお餅を連想して「雪餅草」と書きます。当園に咲くユキモチソウは、園内に約70株点在しており、大型連休中に見頃を迎える見込みです。
【その他 見頃の花】
(左から)ロードデンドロン・アルボレウム、チングルマ、シラネアオイ
◆営業概要
【開園期間】3月16日(土)~11月24日(日)
【休園日】9月5日(木)、12日(木)
【開園時間】10:00~17:00(16:30受付終了)
【入園料】大人(中学生以上)620円/小人(4歳~小学生)310円
六甲山ポータルサイト http://www.rokkosan.com
リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/file_sys/news/6773_7b5d88f54577873a08ef5bfafd9af6124b2ab877.pdf
発行元:阪急阪神ホールディングス
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