戦略や施策を自動立案、企画書も自動作成「企画を考えて、施策を生み出す業務」の自動化を実現

2019/5/8～5/10「Web＆デジタルマーケティングEXPO春」にて展示開催中

2019.05.08 11:30

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株式会社コレクシア( http://www.collexia.co.jp/ 本社：東京都中野区、代表取締役：村山幹朗、以下「当社」)は、マーケティング戦略や施策、ブランド体験をデータドリブンで自動的に立案して、企画書としてアウトプットするMAツール「C(M|C)PRO」の提供を開始致しました。

「C(M|C)PRO」概要

本ツールは、2019年5月8日～10日に東京ビッグサイト西展示棟2Fにて開催中の、「Web＆デジタルマーケティングEXPO春( https://spring.japan-it.jp/ja-jp/about/webmo.html 西20-12)」にて、説明展示会を行っている他、当社ウェブサイト「コレクシアマーケティングケーススタディ( http://marketing-casestudy.com/ )」でも紹介しています。

■背景

“マーケティング業界の矛盾にメスを入れる”

データドリブンという言葉が使われて久しいですが、データが膨大になる一方、データを使って戦略や施策を生み出すノウハウや仕組みの普及は十分ではなく、多くの企業で「データが使えない」という状況を生んでいます。企画提案は属人的なアイディアや経験に依存したままで、根拠や予算効率が不明瞭な場合も少なくありません。その結果、成果にも浮き沈みが生じます。他方、近年の働き方改革では、業務時間が制限される中で今まで以上の成果が求められます。ところが、こちらにも働き方と成果を両立させる仕組みがない為、業務量は減らず、アウトプットの質の低下や予算の無駄打ちを招き、人材も育ちにくいという悪循環に陥っています。特に戦略立案や企画作成のような、「0から1を生み出す」事が求められる非定型な業務領域において、この傾向は顕著です。こういう課題にこそ“データドリブン”な支援が求められるはずですが、ほとんどのBIツールやMAツールは定型な単純作業の自動化を目指しています。

■ソリューション

“Data in, Project out.”

このような背景を受け、「データが必ず戦略や施策を生み出し、アウトプットの質は保ったままマーケターの業務量を圧倒的に減らす仕組み」として、C(M|C)proを開発しました。C(M|C)proは、様々な業界のマーケティング成功事例や失敗事例を「データ」として使い、ビジネスゴールに対して最適な戦略や施策、顧客体験を自動で立案します。作成された戦略や施策は、プレゼンテーションに使えるクオリティの企画書にしてアウトプット。CRMを始めとする営業管理や施策実行ツールとは異なり、マーケティングの上流工程を自動化する唯一のMAツールです。

■C(M|C)proで変わる、マーケティングの仕事／マーケターの働き方

※以下のパンフレットにて具体的に図解しておりますので、ご覧ください。

https://www.atpress.ne.jp/releases/183148/att_183148_1.pdf

・【業務量】マーケターの業務量を圧倒的に減らし、スケジュールを短縮。

・【企画力】経験やスキルが少なくてもクオリティの高い企画提案を生み出せる。

・【顧客体験】顧客体験とその価値を見える化。顧客体験をデータとして「管理」、蓄積した体験データから新たなブランド体験を「生み出す」仕組みを提供。

・【デジタル対応】デジタルマーケティング事例を通してデジタル媒体やWebの使い方を学び、従来媒体との効果的な組み合わせを習得。ブランドに最適なデジタル施策も自動作成。

・【広告予算の運用】効果測定から得られた課題と学びを基に次回施策案まで完成。広告予算の無駄打ちを分析して、より費用対効果の高い予算運用方法も提案。

・【市場調査】必ず戦略や企画に繋がるから、無駄とは言われないマーケティングリサーチ。一般的な市場調査の8割以上を置き換え可能。

・【競合への対応】競合戦略を解明して、競合ブランドから自社ブランドへ効率的にスイッチさせる。逆に自社の顧客を競合から守り、囲い込みを強化する。

・【リスクマネジメント】複数の戦略シナリオ/施策パターンが作成される為、1つのデータに捉われず、最も生産的でリスクの低い戦略や施策を選べる。

・【クリエイティブディレクション】売上貢献や顧客獲得に「データ的根拠」を持ったクリエイティブ案とコミュニケーションストーリーを提供。