「OneOffice(R) クラウドファイルサーバサービス」提供開始
株式会社ビック東海(本社:静岡県静岡市、代表取締役社長:早川 博己、以下 ビック東海)は、「OneOffice(R) クラウドファイルサーバサービス」の提供を2011年1月から開始いたします。
「OneOffice(R) クラウドファイルサーバサービス」は、国際的な情報セキュリティ規格であるISO27001、ITサービスマネジメントの国際規格であるISO20000のダブル認証を取得しているビック東海データセンター内で管理されたActive Directory(※)と連携可能な高規格なファイルサーバを、ネットワーク経由でご利用いただける法人向けのサービスです。
本サービスは、ファイルサーバの運用管理をはじめとして、強固なセキュリティ、日次バックアップ機能、使用状況の確認が簡単に行える専用ポータルサイトなど、ファイルサーバに特化した機能と運用サービスをご提供することにより、ファイルサーバを自社運用する場合と比較して、管理者の運用負荷を大幅に軽減する事を可能とします。
また、同等の機能を有したファイルサーバサービスの中では、業界トップクラスに安価な価格設定を行っており、1TB以上1GBあたり月額45円にてサービスを提供いたします。さらに、容量の追加・縮小は100GB単位で変更する事が可能となっており、必要な時に必要な分だけ利用する事ができる為、コストを大幅に削減出来ます。
※ Active Directory・・・Windowsネットワーク上に存在するハードウェア資源や、使用するユーザの属性、アクセス権などの情報を一元管理する機能
なお、「OneOffice(R) クラウドファイルサーバサービス」の概要は以下の通りです。
<「OneOffice(R) クラウドファイルサーバサービス」の概要>
■サービス名
OneOffice(R) クラウドファイルサーバサービス
■URL
http://fs.oneoffice.jp/
■料金(税別)
○初期費用 :30,000円
○月額費用 500GB(最低契約容量) :40,000円 (¥80/GB)
合計容量1TBまで(容量追加): 8,000円/100GB (¥80/GB)
合計容量1TB以上(容量追加): 4,500円/100GB (¥45/GB)
(参考) 1TBご利用の場合、 80,000円
2TBご利用の場合、145,000円
<サービス内容>
【基本サービス】
○高可用・高拡張性のファイルサーバ
データの増加に合わせてファールサーバ容量を柔軟に拡張できます。
○バックアップ(スナップショット)
1日1回、7世代分のバックアップを取得します。
データ復旧はファイル・ディレクトリ単位で可能です。
○Active Directory連携
Active Directoryとの連携が可能なため、既存のユーザ権限がそのまま利用できます。
○アクセスログ管理
アクセスログをWindowsイベントログファイル形式で提供します。
ログの保存期間は任意で設定が可能です。
○専用ポータルサイト(近日リリース予定)
契約内容の確認や日々の利用量が確認できるWebポータルサイトを提供します。
【オプションサービス】
○ウイルスチェック
ファイルへアクセスする際、リアルタイムにウイルスチェックを行います。
ウイルスを検知した場合は管理者にメール通知します。
○データ移行サービス
既存ファイルサーバからの移行作業を支援します。
○遠隔バックアップ(近日リリース予定)
遠隔地のストレージにバックアップを行い、万一の場合は即時データ復旧が可能です。
○ファイル検索サービス(近日リリース予定)
ファイル検索機能を提供します。
<ビック東海について>
ビック東海は、自社保有の光ファイバーネットワークとデータセンター、カスタマーセンターをバックボーンに、個人から法人のお客様に対して、通信・放送・情報分野で幅広いサービスを展開しています。
ホームページ: http://www.victokai.co.jp
OneOffice(R)は、株式会社ビック東海の登録商標です。
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