六甲山光のアートLightscape in Rokko ライティングテーマ『枕草子』は今年がラスト! 夏バージョン「夏は夜」は6月1日(土)~8月31日(土)まで!
六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:宮西幸治 阪神電気鉄道株式会社100%出資)が六甲山上で運営する「自然体感展望台 六甲枝垂れ」で実施している「六甲山光のアートLightscape in Rokko」は、「枕草子」をテーマにライティングしており、3月16日(土)から実施している春バージョン「春はあけぼの」は、毎夜多くの観光客の方にお楽しみいただいています。
「六甲山光のアートLightscape in Rokko」は、1000万色以上の色彩表現ができるLED照明を使って、展望台全体を覆うフレームを、限りなく自然光に近い光で内側から照らす光の演出です。月、雨、夕焼けなどの親しみ深い風景をイメージした光による描写は、照明デザイナー・伏見雅之氏の演出によるもので、六甲山から望む1000万ドルの夜景とともに、季節の移ろいを感じる幻想的な光景をお楽しみいただけます。
6月1日(土)から始まる夏バージョン「夏は夜」では、月が明るい夏の夜の情景の中で、蛍の飛び交う様子や、雨の日の様子を、約7分間の光の演出で表現します。
◆六甲山光のアートLightscape in Rokko ~夏バージョン「夏は夜」~ 開催概要◆
1000万色以上の色彩表現ができる最新のLED照明器具を使い、限りなく自然光に近い光で、展望台全体を覆うフレームを内側から照らす光のイベントです。約7分間の演出を繰り返し行い、19:00のガイドツアー(参加無料・別途入場料要)では、「六甲山光のアート」や阪神間のパノラマ夜景、六甲枝垂れの設計に関してスタッフが解説します。
夏バージョン 「夏は夜」のコンセプト
夏の夜の、月が明るい情景の中で、蛍が飛び交ってぼんやりと光る姿や、雨の日の様子を表現します。
【開催日時】
6月1日(土)~8月31日(土)
19:00~21:00(20:30受付終了)
※天候等により変更の場合があります。
【入場料金】
大人(中学生以上)300円、小人(4歳~小学生)200円
演出作家:伏見雅之氏プロフィール
光を通して日常空間や都市空間を彩り、生活を豊かにする表現のツールとして活動しています。2010年、2011年、2012年、2017年、2018年 六甲ミーツ・アート 芸術散歩招待アーティストです。
「自然体感展望台 六甲枝垂れ」 営業概要
【営業時間】10:00~21:00 (最終受付20:30) ※天候等により変更の場合があります。
【定休日】期間中無休
【入場料金】大人(中学生以上)300円、小人(4歳~小学生)200円
【所在地】〒657-0101 神戸市灘区六甲山町五介山1877-9
【お問合わせ先】六甲ガーデンテラス TEL:078-894-2281/FAX:078-891-1171
六甲山ポータルサイト http://www.rokkosan.com
リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/file_sys/news/6792_6e3a61179bb62a23844f14ed234e0473e20cee1f.pdf
発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1
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