「春の全国交通安全運動」協賛団体が内閣府との コラボポスターを認定院に配布し、交通安全運動を推進
令和最初の全国交通安全運動。 昭和初期から平成そして令和と71年続いている運動を、 全国55ヵ所の整骨院による草の根活動で推進。
春の全国交通安全運動の協賛団体として、一般社団法人交通事故医療情報協会(本社:大阪市北区、東京オフィス:東京都府中市、代表理事:吉田 崇)は全国の認定整骨院55ヵ所に内閣府とのコラボポスターとチラシを配布。各院内で掲示及び配布し交通安全運動を推進しています。
内閣府・警察庁等10府省庁・都道府県・市区町村等が主催する「全国交通安全運動」の協賛団体として昨夏に指定を受けた当協会の認定院では、内閣府とのコラボポスターの掲示とチラシ配布に加えて、ポケットティッシュ「交通事故ゼロを目指して!」の配布も行っています。このポケットティッシュ1個につき1円を当協会から公益財団法人交通遺児育英会に寄付をする取組みとなっています。
この、交通安全の啓蒙を行えば行うほど交通遺児への寄付を増やすことができる活動を、各認定院と連携を図りつつ、今後も更に推進してまいります。
当協会では、2018年の春の全国交通安全運動より、内閣府から当協会に一括で届けられた全国交通安全運動ポスター及びチラシ、そして活動の趣旨等を記載した案内文を全ての認定院に郵送し、各認定院にてポスター掲示及び啓蒙活動を行っていただいておりました。
その中で、内閣府より当協会の認定院数が多く提供が難しい部数になった旨の報告を受けたことから、内閣府とのコラボレーションポスターとチラシを当協会にて印刷する許可を内閣府にいただいて、今回から当協会にて印刷を行い、配布しました。
【全国交通安全運動とは】
「全国交通安全運動」は、1948年(昭和23年)より毎年、春と秋の2回実施される全国的な交通安全運動です。
春の全国交通安全運動 :2019年5月11日(土)~20日(月)
交通事故死ゼロを目指す日:2019年5月20日(月)
(以下、内閣府ホームページより抜粋)全国交通安全運動の目的:広く国民に交通安全思想の普及・浸透を図り、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣付けるとともに、国民自身による道路交通環境の改善に向けた取組みを推進することにより、交通事故防止の徹底を図ることを目的とする。
■一般社団法人交通事故医療情報協会
交通事故に遭ってしまわれた方が安心して受診できる医療機関を認定する団体。交通事故専門の弁護士の紹介や交通事故に遭った時の対処法等の情報の提供等、交通事故に遭ってしまわれた方のサポートを行っています。また、交通遺児に対する募金の呼びかけ、寄付、ボランティア講演を行っております。
<概要>
一般社団法人交通事故医療情報協会
東京オフィス: 〒183-0022 東京都府中市宮西町5-6-5-302
大阪本社 : 〒530-0015 大阪市北区中崎西2-2-1 東梅田八千代ビル10F
代表理事 : 吉田 崇
設立 : 2010年3月3日
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