サーバーワークス、AWS運用自動化サービス 「Cloud Automator」で大阪ローカルリージョンを 一部サポートすることを正式公開
Amazon Web Services(以下:AWS)Partner Network(以下:APN ※1)プレミアコンサルティングパートナーの株式会社サーバーワークス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:大石 良、以下:サーバーワークス)は、5月15日、アマゾンウェブサービス(以下:AWS)の運用自動化サービス「Cloud Automator(クラウドオートメーター)」が大阪ローカルリージョンの一部サポートを開始したことをご報告いたします。
2018年2月より、AWSにおいて大阪ローカルリージョンのご利用が可能となりました。大阪ローカルリージョンは国内で2番目のリージョンであり、東京リージョンのバックアップサイトとして非常に重要な位置づけとなっております。
Cloud Automatorをご利用中のお客様からも、大阪ローカルリージョンでの利用について多数ご要望をいただいておりました。
このたび、そのようなご要望にいち早く対応し、お客様の運用自動化に貢献できるよう、大阪ローカルリージョンを一部サポートいたしました。
サポートしているアクションは下記です。
- EC2:AMIをリージョン間でコピー
- RDS:DBスナップショットをリージョン間でコピー
今回のサポートにより、東京リージョンのEC2インスタンスのバックアップイメージ(AMI)を大阪ローカルリージョンにコピーして保存する、といった運用の自動化が可能になります。
詳細については下記をご覧ください。
http://blog.serverworks.co.jp/tech/2019/05/16/ca-osaka-locla-region/
■Cloud Automatorについて
Cloud Automatorは様々なAWSの導入支援・運用プロジェクトで培ってきたノウハウをまとめ、「ジョブ自動化」と「構成レビュー自動化」の大きく2つの機能ラインナップで提供している誰でも利用可能なWEBサービスです。タイマーによる起動/停止といった基本的な運用によるコスト削減だけでなく、バックアップやセキュリティ対策、システム連携も可能。AWS運用自動化の最適解となるサービスです。
■株式会社サーバーワークスについて
サーバーワークスは、2008年よりAWSに特化したAWS導入支援サービスを提供しているクラウドインテグレーターです。
2019年4月現在、710社、5,900プロジェクトを超えるAWS導入実績を誇っており、2014年10月よりAPN(AWS Partner Network)の最上位パートナー「プレミアコンサルティングパートナー」に継続して認定されています。
また、2016年11月にAPNのマネージドサービスプロバイダー(MSP)3.0プログラム、移行コンピテンシーを獲得し、2018年11月にAWS コンタクトセンターナビゲート、AWS エンドユーザーコンピューティングナビゲートを完了させるなど、AWS事業を継続的に拡大させております。
https://aws.amazon.com/partners/find/partnerdetails/?id=001E000000NaBHzIAN (英語)
※1 APN(AWS Partner Network)とは、AWSのエコシステムを支える重要な独立系ソフトウェアベンダー(ISV)、SaaSベンダー、PaaSベンダー、開発者用ツールベンダー、管理/セキュリティベンダーやシステムインテグレーター(SI)、戦略コンサルタント、リセラー、代理店、VARによって構成されております。
*本リリースに記載された会社名、サービス名等は該当する各社の登録商標です。
*アマゾン ウェブサービス、AWSは、米国その他の諸国における、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。
*本リリースの情報は発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。
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