6/2、“教育界のノーベル賞”報告会を開催 ~日本初「グローバル・ティーチャー賞」TOP10に選出された 工学院大学附属中高・高橋一也教諭が登壇~
2019.05.27 11:00
工学院大学附属中学校・高等学校(校長:平方邦行、所在地:東京都八王子市)の高橋一也教諭(英語科)が、6月2日(日)に開催される「グローバル・ティーチャー賞報告会」に登壇します。高橋教諭は2017年に“教育界のノーベル賞”と称される本賞において日本で初めてTOP10に選出されました。当日はこれまでに日本人で本賞に選出された高橋教諭を含む3人の教諭による受賞報告や、有識者を交えたパネルディスカッションのほか「日本版グローバル・ティーチャー賞」の設立に関する発表も予定しています。6月3日(月)には柴山昌彦文部科学大臣を表敬訪問し本件に関する報告を行います。
2019年グローバル・ティーチャー賞ファイナリスト発表のようす(左から堀尾美央教諭、正頭英和教諭、高橋一也教諭)
【本件のポイント】
●6月2日(日)、日本マイクロソフト品川オフィスにて、“教育界のノーベル賞”とも称される「グローバル・ティーチャー賞」受賞者による報告会が開催され、本賞に選出された日本人教諭3人による受賞報告やパネルディスカッション、「日本版グローバル・ティーチャー賞」の設立に関する発表を予定。
●工学院大学附属中学校・高等学校の高橋一也教諭(英語科)は、デジタル教材やレゴブロックを用いたイノベーティブな授業や学校の枠を超えた取り組みなどが評価され、2017年に日本で初めて本賞TOP10に選出された。
●6月3日(月)には高橋教諭をはじめとする本賞ファイナリストらが柴山昌彦文部科学大臣を表敬訪問し、本件に関する報告を行う。
【本件の概要】
6月2日(日)、日本マイクロソフト品川オフィスにて「グローバル・ティーチャー賞報告会」が開催されます。2017年に“教育界のノーベル賞”とも称される本賞において日本で初めてTOP10ファイナリストに選出された工学院大学附属中高・高橋一也教諭(英語科)に加え、正頭英和教諭(2019年TOP10、立命館小学校、マイクロソフト認定教育イノベーター)、堀尾美央教諭(2018年TOP50、滋賀県立米原高等学校、マイクロソフト認定教育イノベーター)による受賞報告や、有識者を交えたパネルディスカッションを実施し、さらに、「日本版グローバル・ティーチャー賞」の設立についても発表予定です。
高橋教諭はICTを活用したデジタル教材やレゴブロックを用いたアクティブ・ラーニングを授業で積極的に取り入れています。イノベーティブな授業に取り組んできた姿勢や授業の枠を超えて、コミュニティーに影響を与えてきたこと、学校の枠を超え世界レベルで貢献してきたことが評価され、2017年の本賞TOP10選出につながりました。
6月3日(月)には本賞ファイナリストら3人で柴山昌彦文部科学大臣を表敬訪問し、今回の件に関する報告を行います。
【グローバル・ティーチャー賞報告会 開催概要】
日時:2019年6月2日(日) 13:00~16:00
場所:日本マイクロソフト品川オフィスセミナールーム
https://www.microsoft.com/ja-jp/mscorp/branch/sgt.aspx
主催:日本版 Global Teacher Prize 設立準備委員会
協力:日本マイクロソフト株式会社
◆グローバル・ティーチャー賞報告会公式サイト: http://globalteacherprize.jp/
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