神戸三宮駅1番線と3番線における可動式ホーム柵の設置について
阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市福島区、社長:秦雅夫)では、駅ホームからの転落事故等を防止する対策として、神戸三宮駅の1番線と3番線に可動式ホーム柵を設置することになりましたのでお知らせします。
2021年春頃までの完成に向けて工事を進めてまいりますので、工事期間中は大変ご不便をおかけしますが、皆さまのご理解とご協力をお願いします。
1.設置箇所
本線 神戸三宮駅(神戸市中央区小野柄通8丁目1番8号)
1番線ホーム(梅田方面ゆき)
3番線ホーム(元町方面ゆき)
<設置計画図>
(注)2番線は、阪神の車両と近鉄の車両が停車し、各々の扉位置が一定ではなく現時点では可動式ホーム柵の設置が技術的に困難であるため、今後も設置に向けた検討を継続していきます。
2.可動式ホーム柵の内容
可動式ホーム柵の種別:大開口(二重引き戸)型
(注)一部の範囲は従来(一重引き戸)型も設置
可動扉部:一部透過型
<設置イメージ>
3.設置時期
2021年春頃までに完成予定
阪神電気鉄道株式会社 https://www.hanshin.co.jp/
リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/file_sys/news/6882_dfc689698f6db82c4746e1618879e7ff90b669b6.pdf
発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1
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