インドネシア最大級の日本情報専門サイト 「JAPANESE STATION」を活用した 訪日プロモーション広告を販売開始
インドネシアの現地法人PT. Media Kreatif Asiaと総代理店契約を締結
株式会社JAPASIAN(本社:東京都世田谷区、代表取締役:小林 健太郎、以下 JAPASIAN)は、インドネシア共和国(以下 インドネシア)の現地法人PT. Media Kreatif Asia(本社:インドネシア・バンドン市、エグゼクティブディレクター:Daniel Mardjuadi、以下 Media Kreatif Asia)と業務提携し、インドネシア最大級の日本情報専門サイト「JAPANESE STATION( https://japanesestation.com )」の日本総代理店となりました。インドネシア市場を対象とした訪日プロモーション広告を2019年7月1日より販売開始します。
■業務提携の背景と内容
インドネシアは世界第4位となる2.6億人の人口を抱える国です。日本政府観光局の訪日外客数調査によれば2018年は約40万人(396,900人)のインドネシア人が日本を訪れました。また、2018年4月に訪日ラボとSyno Japan株式会社が実施した調査(※)によれば、インドネシア人の約7割(68.59%)が「潜在的訪日客」でありインドネシアの訪日意欲は比較的高い方とされています。
(※) https://honichi.com/news/2019/02/12/surveyindonesia/
このような背景を受け、JAPASIANとMedia Kreatif Asiaは業務提携することに合意しました。両社の業務提携内容は以下の通りです。
(1) 訪日プロモーション向け広告・調査商品の共同開発
日本の訪日プロモーションニーズに合わせ、JAPANESE STATION内に新たに観光情報カテゴリーを新設します(※)。また、JAPANESE STATION全体を活用した広告・リサーチ商品を共同開発します。
(※)7月上旬公開予定
(2) 営業活動
JAPASIANが広告総代理店として日本国内での営業機能を担います。初年度は主にタイアップ広告の販売を行います。
(3) 共同納品
案件受注後は共同でプロジェクトを担当して納品します。日本語により窓口対応しますが、広告内容は現地でインドネシア人編集者が監修します。日本側が伝えたい情報を、現地の視点で最適化して発信します。
■JAPANESE STATIONについて
JAPANESE STATION(ジャパニーズステーション)は月間300万PVを誇る、インドネシア語による日本情報専門サイトとしては同国最大級のデジタルメディアです。文化から音楽などのエンタメ情報、レストランからライフスタイルまで様々な切り口で日本を紹介しています。すでに1,200以上の訪日関連記事がありますが、今回の提携を機に独立した記事カテゴリーとして再構成・強化していきます。
JAPANESE STATION: https://japanesestation.com/
■JAPASIAN会社概要
会社名 : 株式会社JAPASIAN(ジャパジアン)
所在地 : 東京都世田谷区三軒茶屋2丁目15-12-510
設立 : 2014年5月
資本金 : 800万円
代表者 : 代表取締役 小林 健太郎
事業内容: インドネシアの日系法人進出支援、
インドネシア国内におけるマーケティング支援
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