スーパービジュアル再現 消えた巨大生物 6月24日(月)発行
最新の技術で制作された精細で迫力ある再現CG! マンモス、ティタノボアほか、巨大生物の生態と消えた原因に迫る!
日経ナショナル ジオグラフィック社(代表:中村尚哉、所在地:東京都港区虎ノ門)は、『スーパービジュアル再現 消えた巨大生物』を6月24日(月)に発行します。
本書は、地球上に生息していたさまざまな巨大生物の出現から、不可解にも絶滅するまでの物語を、近年の発見と最新研究に基づき、精細かつ迫力あるCGで見せるビジュアル書籍です。
6トンの巨大ナマケモノ、7メートルの巨大サイ、1トン超えの巨大トカゲ、そのほか、マンモスやメガロドンなど、ビッグすぎる古生物をビジュアル化し、恐竜以降から現代までを200点の図版で再現します。巨大種を誕生させた進化の仕組みとは?巨大種が絶滅した原因とは? これらの疑問への答えを、最新研究にもとづき導き出します。
地球上を跋扈した巨大生物の歴史を最新技術のCGで一望できる。見ているだけでも楽しい、圧倒的迫力の一冊です。
スーパービジュアル再現 消えた巨大生物
2019年6月24日発行/定価 2,800円+税/224ページ/ソフトカバー/
サイズ:天地228mm×左右180mm/エマニュエル・グルンドマン、ピエール=オリヴィエ・アントワーヌ著/日本語版監修:福井県立大学 恐竜学研究所、福井県立恐竜博物館/発行:日経ナショナル ジオグラフィック社
ナショジオストア https://nationalgeographic.jp/atcl/product/19/050200017/
Amazon https://www.amazon.co.jp/gp/product/4863134347/
【主な内容】
第1章 中生代の巨大生物
第2章 生き残った変温動物
第3章 哺乳類の出現
第4章 海の怪物たち
第5章 孤立した大陸の巨大生物
第6章 ゾウの大進化
第7章 第四紀の大型動物相
第8章 最後の巨大生物
■最新の技術を駆使して制作された迫力のCGで再現される古生物の姿を
ふんだんに掲載!
■子どもたちにも大人気のマンモス、メガロドンなど古生物の躍動する姿が満載!
■近年の発見や最新の研究が満載。子どもから大人まで新しい太古の世界を
堪能できる!
■コラムでは16のテーマごとに、より詳細な解説を加えている。世界の研究の最前線 から現場の声も収録。
【著者紹介】
エマニュエル・グルンドマン
霊長類学者。執筆、講演を活発に行っている。関心のあるテーマは生物多様性、特に霊長類、森林、森林伐採、両生類、カカポ(フクロウオウム)。子供を対象としたワークショップも行っている。
ピエール=オリヴィエ・アントワーヌ
古生物学者、モンペリエ大学教授。大型陸生哺乳類、特にサイの進化と、アマゾン川の生物多様性の研究に現地と研究室で取り組んでいる。
【監修者紹介】
福井県立大学恐竜学研究所
日本随一の恐竜産出数を誇る福井で、恐竜学を牽引する教育・研究機関として2013年に開設。
福井県立恐竜博物館
日本で初めて恐竜に特化した博物館として2000年に開館。恐竜を中心とした地質・古生物学博物館として、日本最大の規模と来館者数を誇る。
福井県立大学恐竜学研究所、福井県立恐竜博物館ともに、海外研究機関との共同発掘、新種の発見などの成果を上げている。
プレスリリース添付資料
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