プラネタリウムでフランスへ! 『フランス 星めぐりの空で』上映&フランスフェア開催 名作『銀河鉄道の夜』の上映も。秋の新上映作品9月より公開!
有楽町マリオンに昨年オープンした「コニカミノルタプラネタリア TOKYO」(以下 プラネタリア TOKYO)にて、秋の新上映作品として、DOME2にて『フランス 星めぐりの空で』を9月20日より上映します。本作の上映にあわせ、フランスフェアも開催します。
また、DOME1では、9月2日よりプラネタリウムの名作『銀河鉄道の夜』を上映します。
★プラネタリウムから、フランスの星めぐりの旅へ★
舞台は「星の王子さま」の作者・サン=テグジュペリが生まれた国、フランス。セーヌ川越しのパリの夜景、夜空に浮かぶモンサンミッシェル、ピック・デュ・ミディ天文台から見える星空など、息を呑むど美しいフランスの絶景と天文遺産を巡る旅へご案内致します。
ナレーションは人気声優・梅原裕一郎さん。甘く優しくフランスの魅力を案内します。そしてスペシャルエンディング曲は、シンガーソングライター“Aimer(エメ)”の歌う「六等星の夜 Magic Blue ver.」。本作に合わせリアレンジされた名曲が、本作品に華を添えます。
★本当にフランスに立っているような感覚。
極上の立体音響システムが再現する、フランスの“音”
本作を上映するプラネタリア TOKYO の「DOME2」 には最新の立体音響『SOUND DOME(R)』システムが導入されています。ドームを包み込むような43台のスピーカーと4台のウーハーによる「43.4ch」の設備で、音楽はもちろん、本作の為にフランス現地で収録した街の雑踏までもを臨場感豊かに再現し、“音”を通じて本当にフランス各地を旅しているような感覚をお届けします。
『SOUND DOME(R)』システムを駆使し、サウンドデザインを手掛けるのは、北京オリンピックや上海万博のプロジェクトで音楽制作を担当した大黒淳一氏。
美しい満天の星々と極上音質が生み出す、これまでにないプラネタリウム体験を、プラネタリア TOKYOでお楽しみいただけます。
※『SOUND DOME』はコニカミノルタプラネタリウム株式会社の商標です。
●梅原裕一郎 プロフィール●
3月8日生まれ、静岡県出身の声優。
代表作に『銀河英雄伝説 Die Neue These(ジークフリード・キルヒアイス役)』『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ(ユージン・セブンスターク役)』『神撃のバハムート VIRGIN SOUL(シャリオス17世役)』などがある。
2016年、第10回声優アワードで新人男優賞を受賞。
●Aimer(エメ) プロフィール●
15歳の頃、歌唱による喉の酷使が原因で突如声が出なくなるアクシデントに見舞われるも、数年後には独特のハスキーで甘い歌声を得ることとなる。2011年にシングル「六等星の夜」でメジャーデビュー。
代表曲「蝶々結び」などを収録した4thアルバム「daydream」を2016年9月にリリースし、iTunesアルバムチャート1位などを獲得した他、CDショップ大賞2017において準大賞も受賞。
2019年には16枚目のシングル「I beg you / 花びらたちのマーチ / Sailing」をリリースし、女性ソロアーティストとしては5年ぶり快挙をとなるオリコン週間シングルランキング1位を記録。
2019年4月10日には5th album「Sun Dance」「Penny Rain」を2枚同時リリース。2019年8月14日には最新シングル「Torches」をリリース。
●大黒淳一 プロフィール●
1974年、札幌生まれ。音楽領域を拡張するサウンドアーティスト。
幼少から作曲を始めて国内の作曲コンテストで全国グランプリを受賞する。06年にベルリンへ渡りヨーロッパ各地で海外CM等の商業音楽から音響空間設計まで幅広い作曲活動を行いながら、北京オリンピックでのプロジェクトや上海万博でのパビリンの音楽を担当。そして世界各国でフィールドレコーディングを行いながら立体音響の分野でもサウンドアーキテクトとして音響建築プロジェクトも手掛けて、ドイツのZKMではGuest Artistとしてプロジェクトを行う。
現代美術では音を可視化するサウンドアート作品の発表を国内外で行っており、先端的な音をアウトプットする目的で設立された実験音響とアンビエントのレーベル”43d”を主宰する。
●『フランス 星めぐりの空で』作品概要●
★ナレーター:梅原裕一郎 ★エンディングテーマ:Aimer
★上映期間:2019年9月20日(金)~
※上映時間、休館日、追加上映回など、最新情報は下記ウェブサイトでご確認ください
https://planetarium.konicaminolta.jp/planetariatokyo/program/planetarium2/summer_19_4/
★『フランス 星めぐりの空で』上映記念
フランスフェア「パリの夜に誘われて」開催
プラネタリア TOKYOでは9月20日より『フランス 星めぐりの空で』の上映を記念して館内にてフランスフェア「パリの夜に誘われて」を開催します。館内ショップ「GALLERY PLANETARIA」にてフランス関連アイテムを販売するほか、館内カフェ「cafe Planetaria」ではフランスの夜空をイメージしたホットワインや、トリコロールに光るボトルドリンク「エトワールボトル」、人気のフォンダンショコラ「ショコラブラックホール」やトリュフ味のポップコーンを販売します。
期間中はパリの街角をイメージしたブースで行われる抽選会ほか、フランス気分を楽しんでいただけるような各種イベントを開催予定です。
パリの星空の下を散歩するようなひとときを、有楽町で。
●フランスフェア「パリの夜に誘われて」●
★開催期間:2019年9月20(金)~11月18日(月)
https://planetarium.konicaminolta.jp/planetariatokyo/event/#event190725
★ 名作プラネタリウム『銀河鉄道の夜』上映決定!
(C)KAGAYA studio
星を愛した作家・宮沢賢治の傑作「銀河鉄道の夜」を、映像クリエイターKAGAYAが鮮明に再現した名作を9月2日より上映します。
高解像度ドーム映像が楽しめる「多目的デジタルドームシアター(DOME1)」で360度に広がる美しい銀河のパノラマ風景に包まれる、特別な“星めぐりの夜”をお届けします。
●『銀河鉄道の夜』作品概要●
★原作:宮沢賢治 ★撮影・脚本・CG:KAGAYA
★音楽:加賀谷玲 ★朗読:桑島法子 ★ナレーション:大場真人
★上映期間:2019年9月2日(月)~ ★上映時間:約40分
※【同時上映】時間や季節で変わる細谷佳正さんの星空案内(上映時間の内 約10分)
※上映時間、休館日、追加上映回など、最新情報は下記ウェブサイトでご確認ください。
https://planetarium.konicaminolta.jp/planetariatokyo/program/planetarium1/summer_19_5/
●CG・脚本:KAGAYA(カガヤ) プロフィール●
宇宙と神話の世界を描くアーティスト。
プラネタリウム番組「銀河鉄道の夜」が全国で上映され観覧者数100万人を超える大ヒット。一方で星景写真家としても人気を博し、写真集「星月夜への招待」等を刊行。写真を投稿発表するTwitterのフォロワーは約60万人。天文普及とアーティストとしての功績をたたえられ、小惑星11949番はkagayayutaka(カガヤユタカ)と命名されている。花巻イーハトーブ大使。
★コニカミノルタプラネタリア TOKYOとは
有楽町は「日劇」の愛称で親しまれた旧 日本劇場をはじめ数多くの映画館や劇場が立ち並び、長きにわたり日本の文化芸能を牽引してきたエリアです。その有楽町に2018年12月19日、新たなプラネタリウムエンタテインメント施設として「プラネタリア TOKYO」がオープンしました。
本施設は、「プラネタリウムドームシアター」と「多目的デジタルドームシアター」という2つのドームに加え、「体験型VRアトラクション」、「カフェ」、「ショップ」を備えたドームシアターコンプレックスです。
施設名称:「コニカミノルタプラネタリア TOKYO」
所在:地東京都千代田区有楽町2丁目5-1 有楽町マリオン 9階
営業日:定休日なし
営業時間:10:30~22:00(最終受付は21:00)
※夏休み期間など、時季により営業時間は異なります。
※各回の上映時間、各店舗の営業時間はホームページ等でご確認ください。
https://planetarium.konicaminolta.jp/planetariatokyo/
インフォメーション:03-6269-9952(10:00~19:00)
■施設サイト
https://planetarium.konicaminolta.jp/planetariatokyo/
【施設名称表記上のお願い】
見出し、本文で施設名称を記載いただく場合は次の優先順位で省略形をお使いください。
(1)コニカミノルタプラネタリア TOKYO
(2)プラネタリア TOKYO
※「プラネタリア」と「TOKYO」の間には半角スペースが必要です。
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