通信制高校生がプロデューサー!! 全国42キャンパスの生徒が創り出す
KTCおおぞら高等学院イメージキャラクター 「大空りか」Twitterデビュー
2019.08.01 10:00
「高卒資格がゴールじゃない。なりたい大人になるための学校(R)。」を掲げる広域通信制・屋久島おおぞら高等学校の指定サポート校・KTCおおぞら高等学院(本部:名古屋市、学院長:小林英仁)では、全42キャンパスの生徒を対象にイメージキャラクター「大空りか」プロデュースの授業を実施。生徒の意見が取り入れられ、生まれ変わった「大空りか」が8/1(木)Twitterにてデビューした。
世の中には多くのキャラクターが存在しており、ゲームやアニメ、ゆるキャラなどその種類や用途はさまざまである。どうやったらキャラクターが広く知られるのか?生徒一人一人がプロデューサーとなり、プロデュース方法を議論した。グループワークでは「表情が固いから柔らかくしたほうが良い」「KTCの生徒達でたくさんイイネを押してバズらせる」「KTCの基準服を着せる」「親近感が持てるよう“高校生活で友達ができるかどうかが悩み”などみんなが共感できる悩み事を持たせる」等さまざまな意見が集まった。今回の授業で集まった意見を具現化し、多くの人から愛されるキャラクターとして生まれ変わった。
大空りか公式Twitter https://twitter.com/ohzora_rika(@ ohzora_rika)
■KTCおおぞら高等学院
2002年設立。不登校や高校中退からの再スタート、あるいは高校生活と夢の両立をめざす生徒たちが、全国42キャンパスに8,000名在籍し、卒業生30,000名超を輩出した通信制高校サポート校。「高卒資格がゴールじゃない。なりたい大人になるための学校(R)。」として、生徒たちが、一人ひとりの「なりたい大人」像を伸び伸びと描いていけるような体験や学びに重きを置いた教育を実践しています。
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