和歌山県がダントツで1位・全国シェア80％の産業「家庭日用品」の商品をまとめてプレゼント！

10社合同PR企画『和歌山ええもんセットキャンペーン～日用品編～』を開始

2019.08.05 13:00

コンテンツ企画とデザインを行う合同会社BALANCE OFFICE(所在地：和歌山県伊都郡九度山町、代表：吉田崇弘)は、和歌山県内の企業10社合同のPR企画として『和歌山ええもんセットキャンペーン～日用品編～』を開催します。募集期間は2019年8月8日～2019年9月8日までの1ヶ月間で、専用特設サイトにて受付をします。※8月7日公開予定

URL： http://wakayama-e-mon.com/nichiyohin

特賞と副賞

■どのようなキャンペーン・商品内容なのか？

和歌山ブランドを全国に広めるため、県内に本社がある企業の商品を集めてまとめ、応募者に抽選で1名様にプレゼントする合同PRキャンペーンとなります。第一回目である今回は海南市を中心に和歌山県がシェア率日本一を誇る「家庭日用品」をチョイスし、10社の企業に協賛いただきました。

集まった商品は「ママの手(ラップ用アーム)」「曲げわっぱ弁当箱」「カトラリーセット(スプーン・木べら)」「カカトクリニック(くつ下)」「アクリルたわし」「天然素材鍋敷き」「紀州塗り汁椀」「ココヤシバスマット」「しみずのわりばし」「国産たわし」の豪華10点セットで、バランス良く使用いただける内容となっています。

副賞は、まるでミカンのようなたわし「洗うミカン」になります。和歌山県といえばミカンということで、ミカンと日用品のたわしを掛け合わせた、見た目が面白いグッズを20名様にプレゼントいたします。

■和歌山県がダントツで1位・全国シェア80％の産業「家庭日用品」について

家庭日用品・雑貨というカテゴリは幅広く、国語辞典で調べてみると「日用品」とは主に家庭での日常生活に用いられる品、「雑貨」は日常生活に必要な細々とした品のこととあります。

家の中を見回しても、私達の暮らしは日用品雑貨にあふれています。しかし、和歌山県がそのシェア1位ということは意外と知られていません。特に和歌山県海南市は国産家庭日用品の全国シェア80％を誇ります。

その歴史は、弘法大師が中国から持ち帰ったとされる棕櫚(シュロ)の木を原料とした縄などの生産に始まったといわれ、江戸時代からたわしやほうきなどの生産が盛んだったそうです。

昭和以降はプラスチックをはじめ、時代に沿った新素材による商品開発を進めて発展し、現在も家庭日用品の産地として日本一の規模を誇っています。

■なぜこのキャンペーンを行うことになったのか？

弊社は和歌山県にある企業として、和歌山ブランドをもっと全国に広めたいと考えています。和歌山県企業の特徴として、モノづくりはとても頑張っているが、アピールが苦手であるということを常々感じていました。企画やデザイン事業を行う弊社と、モノづくり企業同士が協力してインターネットの力で全国にアピールし、和歌山ブランドを広めたいと考え企画しました。

■どのように応募をするの？

応募方法は下記の手順となります。

STEP1. キャンペーン特設サイトから専用ツイッターアカウントへアクセス！

STEP2. フォロー＆リツイートで応募完了！

STEP3. 和歌山の日用品企業さまに「思いの込もったコメント」をリプしてくれた方は当選確率がグッとアップ！

　　　「＃和歌山ええもん　＃和歌山日用品」のハッシュタグを忘れずに！

■参加企業様一覧

＜ご協賛企業様　※順不同＞

株式会社フォーラル様(有田川町)・・・「ママの手(ラップ用アーム)」

http://www.forall.co.jp/

株式会社curve design様(海南市)・・・「曲げわっぱ弁当箱」

https://kino-utsuwa.jp/