【Coltリリース】Colt IQ Networkを京都と神戸に拡張
日本でのプレゼンスを高め、国内外でのビジネスチャンス最大限活用サポート
ColtグループのAPAC部門として法人向け広帯域ネットワークをグローバルで展開するColtテクノロジーサービス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長、アジアCCO兼アジア代表:日置健二、以下「Colt」)は本日、Colt IQ Networkを京都と神戸に拡張することを発表いたします。さらに多くのお客様がビジネスチャンスを最大限に活用できるようサポートし、日本におけるColtのプレゼンスをさらに高めていきます。
Coltは、重要な都市である京都および神戸の両都市にColt IQ Networkを拡張し、ますます不可欠となっているコネクティビティソリューションへの同地域での需要拡大に応えます。
アジア太平洋地域は、この数年間でColtが特に重視している地域であり、シンガポールや香港で光ファイバーネットワークおよびイーサネットプラットフォームを大幅に増強しました。日本においては、バックボーンを100Gbpsへ拡張し、東京・大阪間のネットワーク冗長化を実現したり、新たに名古屋エリアでのサービス提供開始、さらにIQ Networkのオーストラリアへの拡張を発表するなど、大規模な投資を行ってきました。
今回の京都および神戸への拡張は、Coltが発表した一連のネットワーク拡張における最新の展開です。Coltは昨年、米国、スペイン、ダブリン、ベルリン、および東ヨーロッパでサービス開始や拡張を発表し、Colt IQ Networkを大幅に拡張しました。これにより、Colt IQ Networkは現在、全世界で900以上のデータセンターおよび27,500以上の商用ビルと接続可能となりました。また、アジアでは90以上のデータセンターおよび2,500以上の商用ビルと接続可能となっており、世界的に拡張を続けるColtのネットワークにおいてもアジアでの展開は重要な役割を果たしています。
Colt代表取締役社長兼アジア代表である日置健二は、次のように述べています。「Coltは一貫してお客様がビジネス展開を希望するあらゆる地域に確実にネットワークが存在するように注力しており、それはアジアでも変わりません。私たちは、お客様が次なるビジネス成長の波をつかめるよう取り組んでおり、京都と神戸にColt IQ Networkを拡張することで、それが可能になると確信しています。さらに、同地域での主要クラウドプロバイダーとのパートナーシップも相まって、Coltは現代のデジタル環境において企業が国内外で成長し、成功するために必要なネットワーク・エコシステムの構築要件をすべて確実に備えています。」
Colt IQ Networkは現在京都で稼働しており、2019年9月より神戸でも稼働を開始する予定です。
■Colt について
Coltは、先進的な広帯域ネットワークサービスの提供によって顧客のデジタル・トランスフォーメーションを実現するリーダーです。Colt IQ ネットワークは、ヨーロッパ、アジアおよび北米の主要都市にて900以上のデータセンターおよび27,500以上の商用ビルを接続しており、さらに拡大し続けています。
またColtは、これまでカスタマー・ファーストの理念に基づいてサービスを提供し、多量のデータを扱う企業を中心に、30ヶ国以上、213都市以上に拠点を置くお客様より高い評価を頂いているほか、SDN(Software-Defined Network)とNFV(ネットワーク機能仮想化)分野における革新的かつ先進的な企業としても広く認知されています。
Coltは業界でも安定した財源基盤のもと、競争力の高い価格で最良のカスタマー・エクスペリエンスを提供しています。
詳細についてはColtのウェブサイトをご覧ください。 https://www.colt.net/ja/
プレスリリース添付資料
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