伝統とデジタル演出が紡ぐ新たな菊人形展 ひらパー×ネイキッド「新・菊人形展-STORY-」開催決定!
10月12日(土)より5つの“おとぎばなし”がひらかたパークで蘇る
ひらかたパーク(枚方市枚方公園町1-1)では、100年以上の歴史を誇る菊人形展と、クリエイティブカンパニーである株式会社ネイキッドがコラボレーションした「新・菊人形展-STORY-」を10月12日(土)より開催いたします。
今年のテーマは「新訳おとぎばなし」。誰もが知る「かぐや姫」「桃太郎」「浦島太郎」「花咲じいさん」「鶴の恩返し」の1シーンを、生きた菊花とデジタル技術のコラボレーションで演出します。
開催期間中は、「菊師」と呼ばれる職人が菊人形の衣装を製作する様子が見られる「菊人形実演」や、菊人形に「人形菊」をつける「菊人形体験」も実施いたします(実施は不定期)。
これまでの伝統を継承しつつ、音や光など新たな表現に挑戦する菊人形展に、ぜひご期待ください。
■新・菊人形展-STORY- 概要 ■
【期 間】2019年10月12日(土)~12月1日(日) ※期間中休園日あり
【時 間】ひらかたパークの営業時間に準ずる(最終入館は閉園時間の30分前)
【場 所】ひらかたパーク イベントホール2
※本イベントはひらかたパークに入園せずに入館できます。
【料 金】800円
※小学生未満は無料。ただし、入館には保護者(中学生以上)の同伴(有料)が必要です。
【企画-演出】株式会社ネイキッド
【主 催】京阪電気鉄道株式会社
【菊人形とは】
人形の衣装部分を色とりどりの小菊「人形菊」であしらったもの。根がついたままの小菊を数株合わせ、根に水苔を巻いたものを竹ひごや藁で作った人形の本体に差し入れ、色鮮やかな衣装を作り上げます。菊師、人形師、栽培師、大道具師、照明技師など、専門的な職人たちの技術が結集した、まさに「総合芸術」です。
【ひらかたパークについて】
1912年開園、「ひらパー」の愛称で親しまれる遊園地「ひらかたパーク」。ひらかたパークの代名詞でもあった「ひらかた大菊人形」は大正から平成までおよそ一世紀にわたって愛されてきました。2005年に大規模な菊人形展は閉幕したものの、伝統技術を絶やさぬよう、小規模ながらも文化継承として展示会を行っています。
・公式サイト:http://www.hirakatapark.co.jp/
・Twitterアカウント:@hirapar_pr
・Instagramアカウント:@hirakatapark
・Facebookページ: @hirakatapark
【株式会社ネイキッドについて】
1997年、村松亮太郎を中心に、映像ディレクター/デザイナー/CGディレクター/ライターなどが集まり設立されたクリエイティブカンパニー。メディアやジャンルを問わず、映画/広告/TV/インスタレーションなど様々なクリエイティブ活動を続けています。近年はプロジェクションマッピングを始めとした様々な技術や美術造作、演出を組み合わせ、光を使った空間の総合演出を手がけます。現在、自社が企画・演出・制作を手がけたイベントやショーが通算300万人以上を動員しています。
・NAKED Inc. 公式サイト:https://naked.co.jp/
・NAKED Inc. Twitterアカウント:@NAKED_STAFF
・NAKED Inc. Instagramアカウント:@naked_inc
・村松亮太郎 公式Facebookページ: https://www.facebook.com/MuramatsuRyotaro
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