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Cohesity DataProtectとCohesity DataPlatformが VMware Cloud on AWS に対応

バックアップを簡素化し、 サイロ化されたデータを統合 ハイブリッドクラウドにおけるマスデータの断片化における問題を解決

2019.09.02 12:15

2019年8月30日

(2019年8月26日 米国報道発表資料抄訳)



Cohesity Inc. ( https://www.cohesity.com/ )(コヒシティ、本社:米国カリフォルニア州、以下「Cohesity」は、Cohesity DataProtect( https://www.cohesity.com/ja/data-protect/ )とCohesity DataPlatform( https://www.cohesity.com/ja/data-platform/ )がVMware Cloud on AWSにおける認証を受け、VMware Cloud on AWSのパートナーとして登録されたことを発表します。

 

Cohesity DataProtectとCohesity DataPlatform with VMware Cloud on AWSはVMware Partner Ready for VMware Cloud on AWSの認証を受け、VMware Cloud on AWSにおけるカスタマーサポートを受けることができるようになりました。

 

今回の発表に関して、VMwareのテクノロジーアライアンスパートナープログラム ディレクター、Kristen Edwards氏は次のように述べています。「Cohesity DataProtectとCohesity DataPlatformがVMware Cloud on AWSに対応したのは大変喜ばしいニュースです。これにより、認定を受けたパートナーCoheisty DataProtectとCohesity DataPlatformが指定のバージョンと構成でVMware Cloud on AWS上で完全にサポートされ、お客様はVMware Cloud on AWSを的確に安全に構築し運用することができます。」

 

Cohesityは、VMware Cloud on AWSにおけるVMスナップのバックアップ、リカバリを可能にします。イニシャルバックアップを終了後、ユーザはVMのバックアップを長期保存するために、Amazon S3やAmazon Glacierにアーカイブできます。これにより、クラウドのストレージ容量を削減し、インラインの重複排除を行います。お客様はクラウドから簡単に、ファイル単位、VM単位、仮想化環境全体をリカバリできます。 

 

Cohesity DataProtectは、エンドツーエンドの物理ワークロード、データベース、アプリケーションのバックアップ、リカバリ、ストレージの機能をウェブスケールの単一のソリューションとして提供します。Cohesity DataPlatformは、企業が直面している物理・クラウドに点在し、管理が困難なマスデータの分断化の問題解決に寄与し、データからより多くの価値を見いだすことをサポートします。Cohesity DataPlatformは、隔離されたサイロ化されたデータとインフラを統合し、お客様が単一のビューで管理できるダッシュボードを提供します。

 

AWS上でCohesityを展開することにより、お客様は従来型のバックアップ/リカバリで問題となるプロキシやゲートウエイの制約を受けることなく、DataPlatformとDataProtectソリューションの恩恵を受けることができます。また、オンプレミスと同じように、クラウド上で迅速なバックアップ&リカバリを運用できる包括的ウェブスケールのプラットフォームを手に入れることができます。

 

CohesityのエンジニアリングSVP、Vineet Abrahamは次のように述べています。「お客様は、VMware Cloud on AWSにおける迅速なシステム展開を望んでおり、バックアップをもっと簡単にそしてデータからさらに多くの価値を見出し、生産性もあげたいと思っています。多拠点、クラウドからのデータを集約し、バックアップ&リカバリのSLAを妥協することなく、隔離されたサイロのデータを単一のプラットフォームにまとめ上げることにより発展しつづけるインフラストラクチャーのニーズをサポートすることができるようになります。」

 

VMware Cloud on AWS Partner Readyプログラムは、VMware Cloud on VMware on AWSにおけるアプリケーション、インフラストラクチャーのコンポーネントの認証を行います。パートナーは、オンプレミスのソリューションをクラウドに拡張でき、VMware Cloud on AWS上で一貫したユーザエクスペリエンスを提供します。これにより、ベンダーソリューションに対するお客様の信頼度が向上します。

 

Cohesity DataProtectとCohesity DataProtect for VMware Cloud on AWSはVMware Solution Exchangeからダウンロードできます。こちら(https://marketplace.vmware.com/vsx/solutions/cohesity-data-protection-platfom-for-vmware-cloud-on-aws-6-3

 

The VMware Solution Exchange( https://marketplace.vmware.com/vsx/ ) はVMwareパートーナーのマーケットプレイスでVMwareのパートナーとデベロッパーがソフトウエアコンテンツを提供しています。

 

VMware  Cloud on AWSについて

VMwareとAWSが共同で開発したオンデマンドのハイブリッドクラウドサービスでVMwareとAWSと認定パートナーによって提供されています。VMware Cloud Founationによって開発され、拡張性のあるクラウド上のベアメタルAWS インフラストラクチャーの上で稼働します。お客様はこれによりハイブリットクラウド上でアプリケーションを稼働することができ、AWSの広範囲がサービスを受けることが可能になります。AWSとVMwareハイブリッドクラウドの環境のおいて、オンプレミスと同じような運用を可能にし、ビジネス上の恩恵を受けることができます。VMware Cloud on AWS のパートナーエコシステムの説明は以下をご参照ください。http://cloud.vmware.com/vmc-aws.

 

Cohesity Inc. について

  Cohesityは、今日のビジネスが直面している重要な課題であるマスデータの断片化を解決するデータ管理の新時代を切り開きます。企業データの大部分 (バックアップ、アーカイブ、ファイル共有、オブジェクト・ストア、テスト/開発、分析に使用されるデータ) は、断片化したインフラストラクチャ・リポジトリに格納されているため、保護が困難で、管理にコストがかかり、分析も困難です。Cohesityは、リポジトリをオンプレミス、クラウド、エッジにわたる単一のウェブスケールプラットフォームに統合し、組織がそのプラットフォーム上でアプリケーションを実行できるようにします。これにより、データのバックアップと分析がこれまで以上に簡単になります。Cohesityは、2019年のCNBC Disruptor、World Economic ForumからTechnology  Pioneerに選ばれました。詳細はウェブサイト(https://www.cohesity.com/)とブログ(https://cohesity.com/blog/)をご参照ください。また、Cohesity Japanのウェブサイト( https://www.cohesity.com/ja/ )もご参照ください。

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